こんばんはお月様


今日も暑かったですね晴れ


こんな日は昼間に家から出ないと決め、

次女の宿題を見る。


先日、母が一日我が家で過ごし、気分がとてもよくなったようで、今日も朝からやってきました。


しかし、先日とは違い今日は一日中次女と私の宿題バトルが繰り広げられていたわけです。


次女は数学が苦手ですね。


文字式の単純な計算のところは、

私にとっては模試や受験のサービス問題だと思っていた。


次女は計算のルールがなかなか覚えられない。


Xがついている項、数字だけの項、−や+の扱いなど。


それに加えて、途中で−を書き忘れたり、

−1xと書いたり。


これね、間違えやすいのはわかっています。


最初は優しく教えますよ。


でもね、教えてもらわないとできないとか言ってといて、問題の途中で寝転んだりどこかに行ったりお菓子食べたり。


なんとか一問終わって、そのまま次々と問題を解き進めたらよいのに、


脳が疲れたからと一回違うことするんです。


で、その間にさっき教えた問題の解き方をスッカリサッパリ忘れるのです。


一歩すすんで、一歩さがる〜音譜


いや、それやとずっと同じところにいますねんおーっ!


次女がウロウロするのならば、その間に他のことをすれば良いと思うでしょ?


違うんですよ。


こちらがウロウロしたら、それにつられてさらにウロウロして、勉強していたことさえ忘れてしまうんです。


私は次女の席の横でずーっと座り、

「座る」という姿を見せて教えている。


次女に席に戻るよう何度も声をかけて、

根気強く宿題をすすめるのです。


午後からは、さらに同じことを間違えまくり、

同じことを繰り返して説明し、


私はもう完全に誰が見ても元明石市長


ソファで寝ながらそのやり取りを見ていた母は、

孫に助け舟を出そうとするのですが、


その内容がさらにトンチンカンでイライラむかっ


私「バァはもう、黙っといて真顔


母「はーいニヤニヤ


16時頃、やっと父がスイーツを持って迎えに来た。


みんなで食べて、無事帰って行きました。


母「今日は来んほうがよかったなーニヤニヤ


いや、本間それよ。


次女は全くへこたれず、ニコニコ擦り寄ってきて、宿題再開。


最後の方は少しだけ計算できるようになってきたけど、


私が横から間違いを指摘しなければ、

半分以上間違えてる状況笑い泣き


あともうちょいで宿題プリントの冊子が終わるところでしたが、晩御飯の時間に。


食べたあとは長女のお迎えに行ったり、

公園でテニスの練習したり走ったり。



公園で次女を見て思うのです。


テニスに向き合う姿勢と、


数学に向き合う姿勢の差が凄くない?ニヤニヤ


テニスなんて、夜の涼しい公園だったからずーっと休憩しないし、自分で考えて練習しているのがわかる。

受け身の姿勢じゃなく、積極的すぎるキラキラ


最後は町内二周、スピード落とさず走っていました。


好きな事に取り組む熱意凄い。


部活が少なすぎる件の対策として、


隣の中学で同じくソフトテニス部である甥っ子に一緒に練習しないか聞いてみた。


そしたらまずは、8日の朝7〜9時に一緒に練習してくれるとキラキラ


それでよい感じだったら、学校閉鎖中の期間に予定合えば、テニスコートの予約とりまくって朝練やろう音符


なんなら、練習メンバーもそれぞれが呼んで増やそう音符


夏休みに6回しか部活ないのに、どうやら夏休み明けに大きめの練習試合があるそう。


また、9月の中間テストの次の日に一年生大会?があるとか。


ある程度、テスト勉強や自主練をしておかないと、両方悲惨な結果になりそうだ泣き笑い


今日、teamsで送られてきた府下大会の個人戦トーナメントを見てビックリ。


京都光華中学から10ペアも出てる。


私学だよね?


公立と私学の部活の練習量が違いすぎるのか?


施設が整っているのか?


こちとら炎天下に日陰なしの学校だけど、

試合に勝つには格差に文句ではなく、

知恵と工夫と行動で戦うのみ。


明日から久しぶりに三連勤。

その間は自分でできる宿題やってくれビックリマーク


長女はあれから後は元気にバイトに行ってます。

なんだったんだろう?


それぞれが、


一歩一歩、一つ一つ。