こんばんはお月様


昨日で今週の仕事は終え、私は今日からゴールデンウィーク後半。


次女は元気よく登校。


一体、いつになったら部活が始まるのだ⁇


予定表は配られたものの、△マークの時は活動あるの?ないの?


休む連絡はどうやってやるの?


一年生への説明がなさすぎて困る。


ちなみに他の部活は一年生も活動してますタラー


私「今日は絶対に休む時の連絡方法を聞いてきなさいよ真顔昨日みたいに忘れたらあかんよ」


次女「えー。どうやって聞くの?」


私「職員室で顧問を呼び出してもらって聞いたらええやん。」


次女「いーひんかったら?」


私「もう一人の顧問に言ったらええやん」


次女「それもいなかったら?」


私「担任の先生に伝言してもらい。困ったら何でも聞いてって言ってたやん。」


次女「わかった」


帰宅早々、


次女「休むこと言ってきたでー」


私「休む時の連絡方法きいた?」


次女「それが、顧問の先生いーひんかったから、職員室の他の先生に伝言たのんだ」


そのあとの次女の話を聞いて、他の子も中学校生活に緊張感もっているんだなぁと思った。


同じ小学校からもう一人ソフトテニス部に入った子がいる。


小1だけ同じクラスで、その後は全部クラスが離れたけれど、気の合う女の子。


その子は登校しぶりもなかったし、不登校でもなかった。


その子、ゴールデンウィーク中に一日だけある部活日が何時から始まるのか確認したかった。


もちろん初めてだから心細い。


なのに、その日は次女が休むと知り、不安MAX!


次女と職員室に確認しに行った時点で、不安が強くて泣き出し、どんどん号泣していったそうな…


中1新生活、まだまだ軌道に乗ってません笑い泣き


友達がワンワン泣いている横で、一緒に歩いて下校したそうな…


胸が締め付けられます〜


まぁでもね。


こうやって、わからないことは確認する。


不安な時は友達と協力して乗り越える。


わからないことをそのままにすれば、人間関係のトラブルに発展するので、


報告・連絡・相談は大切であることや、


そのやり方についてはどんどん口出しして、

覚えていってもらいたいと思います。


それが、親が子に教える「ソーシャルスキルトレーニング」ウインク


やっぱりまだ中1なんで、最初は事細かに教えてやらねばわからない。


一回教えてもらえたら、次からは自分でできるもんね。


次女が職員室に行けたのも、


この間私と一緒にシクシク泣きながら職員室に言って、

先生を呼び出してもらう方法を見て学んでいたからだし、


顧問の先生とも保健室で一度対面しているから。


友達はまだどれも未経験。


不安だっただろうなぁー笑い泣き


生きていくには、友達と助け合うのって大切だよぉーあせる


私は周りに助けてもらいまくり。


もちろん困っている友達がいたら助けにいく。


それでまた助けてもらう。


何度救われたことやらおねがい


一人でできる事なんて限られてる。


子育ても仕事も。







今日は家事が終わってから、この本をウッドデッキで読みました。





長女が一日中テレビを見てて、音がうるさいから頭に入ってこず、ウッドデッキに避難泣き笑い


本の帯「クセが強い人たち」って。笑笑


うちの両家の親族。笑笑


本田秀夫先生の本は本当にわかりやすい。


またまたエリーさんから借りたのです。


不登校のことについてではなく、大人の発達障害のこと。


職場の部下・上司・パートナーが発達障害であると疑われるときの対応方法が詳しくのっています。



また、

育て方が悪かったから発達障害になることはないが、


周りの理解がない「育ち方」によって、


本人が感情の不具合を起こすことがあると。


①発達障害のある子に適切なサポートがなさられ育った場合


→真面目で信頼できる性格に育つ


②親が障害を理解せず「ちゃんと片付けて」など本人がわからない指示を出して、それができない時に叱責されて育つ場合

(放任タイプ(ネグレクト))


→不信感や猜疑心が強くなる


③やればできると、苦手なことを過剰な訓練をさせられた場合


→自信と意欲の低下を招く

自傷行為などの問題行動が出る


④得意なことだけを伸ばす極端な育児や教育

自主性過尊重タイプ


→社会人になってからつまずく

勉強だけやってきて高学歴だか、使えないと判断される


なるほど。


この本を読むことで、


職場や家族で大人の発達障害がありそうな方は、

ASD ADHD LDのどのタイプで、


その上どんな育ち方によって今に至ったのかを想像しやすく教えてもらえました。


他にも沢山良いこと書いていました。


発達障害の方を排除するようなことはやめてと書かれますが、


それと同時にその方達のサポートのために心身に支障をきたすほど頑張らず、距離を取ってもよいとも書かれています。


カサンドラの場合なんて、そりゃそうですよね滝汗


職場もそう。


バランスとっていかないとね。


とにかくこの本、よかったです。


本田秀夫先生の本はわかりやすい拍手



日々、学び。


一歩一歩、一つ一つ。


今日はマリネス音譜もできた。


けど、お菓子も沢山食べた汗うさぎ



結果、敷地内からでてないけれど、色々充実しておりました。


本を読んで、多動のチェックリストにほぼチェックがついた私。


みんなそれぞれ持ってる。