おはようございます
ええ天気
30度くらいまで気温があがるらしい。
熱中症に気をつけて下さいね。
今日は不登校親の会 ゆるっと♪kyotobase
現在4名の方が申し込まれており、残り1です
不登校までいかなくても、登校しぶりの状態でもok。
なんなら、その時期の対応がとても大切。
先輩ママ達から対応方法を教えてもらうことで、完全な不登校を防ぐことにつなげられるかも。
私は長女の不登校により、kyotobaseの運営メンバーになったのですが、その長女は通信制高校とバイトに休むことなく通えているので、
今は中学生になったばかりの次女の対応を頑張っている最中です。
経験を生かせて上手く軌道にのせられるか。。。
きっと、来年の今頃は専門学校生になった長女のことをブログに書いていると思います
不登校気質の子って、通信制高校は温室みたいな感じ。
子も親も義務教育の時に苦しかったのに、通信制高校ではほっこりできた。
でも、その先はまた不登校ではなかった子達と合流するわけで、
温室でボケーっとすごしていたら、
外に出た時にもとの木阿弥。
次の進路に向けて、自分は何をしておくべきかを考えて行動にうつしておかねば挫折する。
長女の場合、やっぱり体力面が一番心配なので、バイトで通勤や立ち仕事の練習をしています。
コミュニケーションは、圧の強すぎる人がいなくて6人くらいまでなら上手くいくっぽい。
だから、専門学校も大阪ではなく京都、1クラス25人程度でグループワークとなれば6人以内かなってところを選んでおります。
大阪は自分の意見をハッキリ言う人多い
京都は自分の意見はあるけどハッキリ言わない
大阪人からしたら「陰険」に思える気質
京都人は意見をハッキリいうと「角が立つ」と思うので、遠回しに言うんですよね。
ところがどっこい、私は京都で生まれたけどハッキリ言っちゃいますので例外もいます。笑
長女も私に鍛えられてきてはいるものの、
私よりもおとなしいし、テンポがゆっくりだから、言葉がスラスラ出てこない。
しかし、自分の強い意思をもっているために、テンポの早い押しの強い人が、自分の意見がまとまるまえに強引にことを進めてしまったら猛烈なストレスを感じるタイプ。
その辺は、長女がどう立ち回っていくか、対策を考えたり、自分の意見を的確に日本語にして伝えるというスキルを鍛えていくのも大切かなと思います。
周りの大人が合わせてくれたりサポートしてくれるのは、適応指導教室や別室や通信制高校では可能でしたが、ここからは無いのでね。
自分の意見が上手く言える
これは大人も子供も大事。
夫婦でも、親子でも、友達でも、職場でも。
親の会では話す事や聞くことで、その練習にもなっているなと思います
お待ちしています
一歩一歩、一つ一つ。