こんばんは
近くの山が霞んでます。
黄砂凄い
早く花粉も黄砂も過ぎ去って欲しい
次女のために…
いや、結果的に私のためにも…
昨日は午後から次女のオープンスクールでした。
結構沢山の方が参観にこられていた。
お父さんも沢山おられ、珍しくパパ友って感じで話されていました。
5、6時間目の授業は社会と国語。
先生の自己紹介やノートの名前書き。
私は廊下から窓の外みたり、ママ友とこそこそ話したり。
私は授業中に気が散りまくってしまう子供時代でした。
窓の外を見たり、クラスメイトや先生を観察したり、手紙を書いて回したり。
ノートは書くけど、先生の長い話とか、意味ない脱線話とかはバッサリきっちゃって、
テスト前になったら自分で勉強するタイプでした。
次女は小学生のころから授業で手を挙げないと決めているので、
親としては気配を消して座っている娘をただじっとみているのは退屈になってくるのだ。
他のクラスも見に行くと、別のママ友にも会って話し込む。
これね、凄い大切な情報が入ってくる。
子供同士の人間関係。
どの子が学校通いにくくなってて、どの友達がサポートしてるとか、
AちゃんはBくんが好きだから、他の子がBくんと遊ぶと猛烈なやきもちやくとか、
どの先生が素敵とかね。
親としては、それとなくサポートするのに重要なことなんです。
あと、近くの公立高校の情報。
私学の助成が始まってから、今まで1倍以上はあった公立の定員割れが始まっている。
じゃあ、うちの子も成績悪くても入れるやんと思ったら、
成績悪すぎると定員割れしてても落ちて、
もっともっと定員割れしてる遠い公立に流されるらしい。
どっちみち定員割れしてる公立なんやったら、希望のところに入れたれよ
で、私の母校はどうなっているかというと、
学業優先で課題が多すぎてゴールデンウィークも家族旅行に行けない、
バイト絶対禁止、
勉強しないなら部活するな
となっているそうな
隣の学校は
課題殆どなし
バイトは申請しなくても特にお咎めなし
部活は友達と遊びに行くの優先でもok
めっちゃ違うやん
私の時代は、1類と2類があって、
1類の進学クラスだけが教科書も難しく、
異様にかしこかったけれど、
2類はどちらの学校に行ったとしても、ごく普通の学生生活を過ごしていましたね。
時代は変わるし、それを知らずに自分の母校に入学させてしまったら、不登校確定ですやん
母校は硬式テニス部があるので、それも良いなーとか考えていた私の浅はかさを反省しましたよ。
次女は難しい勉強や、簡単でも詰め込みすぎは厳禁
運動しまくれる学校ないかな。
そんな次女。
参観の後はテニスの体験入部2回目の予定でしたが、鼻の調子が悪すぎてキャンセルしてました。
あと、三日間はフォアとバックの説明とかの基本すぎることが繰り返されると聞いて、意味ないとも
先生にちゃんと言ったし大丈夫だけど、
私的に先輩に覚えてもらうとか、自分だけ遅れたく無いから全出席が当たり前だと思ってた
でも、バレー部に入る友達も、1日目で手首に青あざできて痛いからと、体験入部はキャンセルして、
親子揃って四人一緒に帰ってきましたー。
令和時代の令和っ子だ。
昭和生まれのオカンは、もやる気持ちもあるけれど、次女が鼻水で追い詰められて朝に泣かれるのが一番困るんで、本人の気持ち最優先
朝、虚な目をして鼻をかんでいるので、
いつ泣き出すか気が気でないのよ
昨夜、「先週みたいに楽しそうにいってくれへん?」と聞くと、
「いつでも泣く準備はできてるでー」
ですって
毎朝オカンドキドキですわ
早く黄砂と花粉去っておくれー