こんばんは
明け方に一時間10ミリの雨が降るとか。
入学式直前に桜が散ってしまうね。。。
中学校生活は次女より私の方がソワソワしているかも。
長女は独自の路線で3年間を過ごしたもんで、
普通の中学生ってどんな生活なんだろ?
姉や友達からは聞いていたけど
聞くのと体験するのでは違うし。
新しいカバンに、新しい上靴、事前の課題や文房具、入学式前の受付のハガキを入れ準備完了。
「ワクワクするー友達できるかなぁ」と、可愛らしい顔でカバンを背負っている次女を前に、
「この気持ちを3年間キープできて、どうか不登校になりませんように…」
この正直な気持ちは、私の口からダダ漏れでしたね
長女が小学校に入学する時、今日の次女と同じようにランリュックを背負って、小学校生活を楽しみに目を輝かせていたんですよ。
ちなみに中学も2日目までは教室に行って、お弁当食べた。
子供の不登校から沢山のことを学び、
不登校でもなんとかなる方法も知っている。
不登校になりませんように…なんて、
あんた何を今更…って思われるかもしれませんが、
行ける子、ほんとは行きたい子、上手くサポートすれば行ける子などは、
そりゃ行けた方がええんですよ。
長女と次女の子育ての中で、沢山のことを見てきた私の本音です。
長女の場合は、体力や気力や性格的なことから、普通規模の公立の小学校や中学校は、行けない子だったんです。
その小学校を次女はなんとか卒業した。
何が違うかと言うと、やっぱり何もかも違いましたね。
不登校になった長女の方が、明らかに賢い。
体力がない。
大人数の時のコミュニケーションに戸惑ってしまう。
不登校にならなかった次女は、学力は普通。
明らか体力が凄い。
コミュニケーション能力は高い。
共通することは、怒鳴り散らしたり、暴力的な担任にあたると、登校しぶり祭りとなることです
本間、あんなに酷い担任なのに、なぜ他の子は登校できるんだろう…と思ってしまう。
自分のことではないとスルーする力とか、鈍感力とか、その辺の折り合いがつけられる子でないと、義務教育9年を闘えない。
でもさ…
その力ってさ…
逆を言えば…
イジメを見てみぬふりすることや、
自分にパワハラの矛先が向かないようにすることに似てるよね…
大切な感覚を義務教育の間に削ぎ落として、
社会に出て行くのかぁ…と思う気持ちもある。
ダメなものはダメだと思える力って必要だよねぇ。
私は次女のサポートが上手くできるかしら。
大切なことは引き算。
今どきの子は、中学で提出課題が多い。
定期テストも一年から受験の内申点になる。
部活もある。
そして、塾もある。
次女が心の余裕を持てるよう、メンタルが落ちてきたら引き算だ。
塾休んでいいよ
部活休んでいいよ
学校休んでいいよ
さて、私はこれをタイムリーに言ってやれるだろうか
自分に負けるなとか、言ってしまうんですよね…
でも、これはやばいと思えたら、
引き算できるはず。
そんなことで、中学校生活にソワソワしているのは次女より私です。
今日は久しぶりに娘達のお弁当を作ってみました。
30分以内に二つ作れたし、まずまずかな。
お弁当の時間は15分くらいしかないそうですが、
13分くらいで食べ終わっていたし大丈夫。
ただ、夕方におやつ食べまくっていたから、
量が足りていなかったかも。
生協の宅配で冷凍食品を沢山頼んだので、
隙間を埋めていくぞー。
今月は新しい生活リズムに慣れるのが目標かな。
一歩一歩、一つ一つ。