こんばんは
今日は仕事でした。
拗らせている事務の方。
ランチに誘われること3回目。
このままではずっと誘われると思い、
今日は行きました。
私は彼女の拗らせている根幹となっていることをズバッと言います。
カウンセラーではありませんので。
彼女は「その通りだと思いますスッキリしました」と言っていました。
さてどうなるでしょうか。
他のスタッフは、LINEや電話で相談に乗って欲しいと頼まれて、
自分の時間をさいて話を聞いていたら、
そのあと結局他の人に悪口を言われていたそうです。
私もそうなるだろうなぁと思うけれど、
その時はまたズバッと返していきたいと思います。
私的には腹を割って話したので、
あとは彼女がどう受け止めて、どんな風に言動が変わるかを見ていきたいです。
「結局どうしたいのかは、〇〇さんが決めるねんで。」
そういうと、悩みこむんですよ。
どうしたいかとか、
自分が何をしたいかとか、
何を目指していきたいかとか、
それを聞かれると、
わからない・答えられない。
次は答えが無いことに悩むという…
何かを自分で決めるということは、
その結果も引き受けないといけないですよね。
無意識にそれを避けていることもある。
〇〇さんがこう言ったから私はこうした。
そうなると、上手く行かない時、
自分の責任ではないですもんね。
だから、いつも誰かの判断を聞く。
仕事を続けるか辞めるかも。
常に誰かのせい。
これは夫婦関係にもよくあって、
旦那さんの悪口ばっかり言っているけれど、
実は自分に自信がなく、責任を持ちたく無いから、自分の軸をもって自分の意見を述べられず、
結局「旦那のせいでこうなった」と文句ばっかり。
本当は誰かのせいではなく、判断を委ねてきた自分のせいでもあるんですよ。
それに気がついて軌道修正できる人と、
全く気がつかずに負のループから抜け出せない人はいます。
また気がついているのに、経済面の不安から理不尽に耐えている人もいますね。
私は自分の娘に言っている。
自分が自分のチカラで生活できるだけの収入が得られるような、
経済的な基盤を作ってから結婚したり子どもをもたないと、
相手に振り回されてしまうよと。
女性は子どもを生むと、お金を稼ぐことに関して不利益な立場になります。
子どもの命を守るという責任があるので。
子持ちの女性がバリバリ働いているかげには、
実は旦那さんが主夫をしていてくれたり、
家で仕事をしていてくれたり、
祖父母が全面的に協力していたりするわけで、
そのサポートが無い場合は、
バリバリとはいきません。
我が家もいつのまにか、旦那の収入と、私の収入が大きく逆転していますのでね。
まぁでも、我が家の今はこれでいいかなと。
ただ、この先に何があるかわからないことを考えると、
いつか常勤になるかもしれないからリスキリングは必須です。
まだ明日も仕事。
さて、どうなるかな。