こんばんは
今日は私の父の古希祝いをしました。
定年前の前立腺がんのオペから始まり、
長年の飲酒から胃がん・食道がん・咽頭がんが順番に2回ずつ見つかって、運良く6回も内視鏡で切除でき、
さらに前立腺がんの再発で放射線治療。
それでも酒をやめられないけれど、
わりと?かなり?元気な70歳。
肩や膝が痛くなって運動がしにくくなっていますが、明日は元気に甲子園を見に行くそうです。
チケットの取り方がわからず、姉が代わりにやってあげていました。
姉は凄い。
古希のお祝いだからと、ほぼ一人で手料理を準備。
テーブルはもう一つあり、2倍の量作ってくれた。
各種お惣菜の小鉢(カップ)、カップ寿司、爆弾おにぎり、揚げ物各種にサラダ。
片付けが楽になるよう、紙皿で準備してくれました。
実家で両親の話し相手をしながら、作っていたそうです。
親孝行な長女ですねー
我が家の一週間分の量だよ。
何度も分担することは?と聞いたのだけど、
さらっとスルー。
ケーキだけお願いと。
自分のペースや、やり方がある姉なので任せました。
次女がアップルパイを担当。
私は見開きの色紙を渡そうと計画していたので、
レイアウトを最終調整。
右半分は10年前の還暦のお祝いの写真。
子ども達が小さくて可愛い
左半分は今日の集合写真やメッセージカードを貼りつける。
お祝いは6時半からでしたが、旦那と姪っ子一人が帰ってこず、集合写真はケーキのタイミングで。
親族11名の笑顔の良い写真が撮れました。
そこからダッシュで帰宅し、プリントアウトして集合写真と料理の写真と、メッセージカードを貼り付けダッシュで戻る。
ハッピーバースデーの歌を歌って、色紙を渡せました。
ここに載せたいけれど、載せたら親族11名身バレするので、残念ながら載せられません
作成途中の父の似顔絵のみ 笑
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次女のケーキ
↓
それにしても思いました。
10年前から今日まで、本当にそれぞれの家庭で大変なことがあり、
迷惑をかけあうこともあり、
もーと思うことがたくさんあったのに、
それでもこうやって集合してお祝いし、
笑顔で写真を撮れるのってどういう心持ちなんだろうか
結局のところ、私の両親は孫達を無条件に可愛がってくれているから、何かと集まるのかなと思います。
両親はどう考えてもトラブル多いし、他の家のおじいちゃんおばあちゃんよりかはキャラが濃いと思いますが、
だからこそ孫達が色んなキャラで生きていても、
楽しそうに面白そうに成長を見ているのかなと。
親族11名。
遺伝子レベルからキャラ濃いめ。
よく言えば自分を持っている。笑
適度な距離が必要なメンバーです。
あと少しで、旦那のお母さんも誕生日。
来年は喜寿。
還暦や古希のころ、私達は忙しすぎて丁寧なお祝いができず。
「赤や紫のはんてんを着せてもらえなかった」と、時々言っているので、
喜寿のお祝いはしっかりやらねば
古希の時は、温泉旅行には行ったんだけどもね。
キッチリしたお祝いではなかったから、
だめなんですよ。
母の日はカーネーション
バレンタインはチョコ
少しでもアレンジしたら、「なんで?」と聞いてきます。
誕生日は当日にお祝いをしなければ、
「まだ⚪︎歳じゃない」とか
「もう過ぎた」とか言ってきます。
ハッキリいってくる。
最初は驚いたけど、
最近は面白いです。笑笑
さて、どうなるかな。
今年のお母さんの誕生日は木曜日。
当日、娘達は学校
さて、どうするか⁈