こんばんは
今日は大きな用事はなかったので、
洗濯・掃除・買い物・学会のオンデマンド視聴・お薬の名前を暗記する努力(結局完璧には覚えられてない
)・次女の体操発表会のゼッケン付けなどなど、こなす作業をコツコツと。
今日の長女は…
バイト先がリニューアルするので、本社で行われるお出汁の研修に参加させてもらっていました。
なんと、その風景がお店のインスタのストーリーに流れておりました。
主婦の方に混ざって、友達と真面目に研修を受けている姿が可愛い![]()
通信制高校に通う娘の子育てで、時代の最先端を見せてもらっているかも。
無駄な勉強は削ぎ落として、空いた時間で自分の為になることを体験型で学ぶ。
まさにオリジナルの生き方。
バイト先で素敵な大人と出会い、別れもあって、さらに新しい大人と出会って、お店がリニューアルされる展開を中から見る経験。
同じ場所で働いていても、時の流れとともに変化していき、
自分もそれに合わせていくんだなぁという経験。
全く使わない√やΣの計算よりも、社会というものを体験型で知る方が、娘のためになると思います。
朝、モーニングショーで玉川さんが韓国の出生率のこととか、若者の現状とかを取材して説明してたんですよね。
一流企業に就職できないと一生収入が低いから、
子供は沢山習い事をして受験する。
そうやって大人になった若者は、子供をうみたくないと。
まぁ、そうなるよね。
コメンテーターの人達も、日本も同じだっていってたなぁ。
まぁ、そこに座っている人達って、そうやって育ったわけだから、日本も同じって思うのかもね。
この辺の小学生、昭和の子供に負けず劣らず遊びまくってるでー![]()
学校では学習指導要領どおりに詰め込まれているけどね。
卒業前でもう勉強は復習のみなのか、最近は男子と遊びまくり。
放課後は塾に行ってる子の方が少ないかも?
公文に行っている子が結構賢い。
あとは、男子はスポーツ系の習い事してる子多めかな。
今は身体をつくる時期だから、それはいいことだなって思います。
京都は大学が多いから、実は中学から私学に行かなくても、高校で評定平均あげとけば、指定校推薦なるものがきたりして、割と良い大学に行けたりするのだよね。
あとは、高校から就学支援があるので、そこから私学に入り、一定の評定がとれていれば系列の大学にそのまま入れるとかね。
友達の娘ちゃんはそのやり方で大学を目指すので、就学支援対象外の学費が上納金みたいなもんやって、せっせとパートに励んでおります。
隣の大阪となるとまた違うらしく、
公立の教育のレベルや治安が悪いから、
中学受験しておかないと、そこでその先が決まってしまうらしいのだ。
友達から聞いた時、本間なん?と思ったけど、
いとこもそう言ってて、娘ちゃんを私学に入れてました。
隣なのに、全然違うのね。
うちの子は不登校からの通信制高校。
そのあと専門学校で、どこかに一度は就職して、そのあと起業するのが目標。
今のレールから降りる勇気。
それが、自分なりの幸せを掴むための一歩なのかなとも思いました。
子育てで学ぶこと多いです![]()
明日は長女が縮毛矯正し、次女も放課後にカットに行く予定。
そのあとは次女のテニスの送迎。
バタバタだな。
縮毛矯正は三時間もかかるんですよね![]()
わりとお値段もする。
でも、価値ありますよ。
2年前に癖毛が真っ直ぐになったときは本人もまわりも感動しました。
お金、おろしにいかねば。
最近、旦那は仕事に忙殺されている。
同時期に大きな病院の設計を二つも受けたことが間違いだよね。
その他にも仕事抱えているし。
しかも、少し前に友達と飲みに行ったあと、ご機嫌さんの旦那が、とある難しい資格を取るために学校に通いたいと言い出した。
この人は仕事量の見通しが全くたたない人なんだなと思いました。
たいがい仕事が忙しくなると、
仕事辞めたらどうなる?とか聞いてくるし、
帰宅後はムスッとして家族に当たるし、
手がつけられないのですが、
大きな仕事が終わればそれを全て忘れたかのようにご機嫌となり、
新しい仕事が決まれば喜んでいる。
それをハッキリ言葉で説明し、
「絶対やめとき
」
と言いました。
それでも可能性がどうたらとか言ってきたんで、
「仕事量が少ない時にチャレンジして。絶対無理やで。そもそも、宅建の資格取るって言ったけど、それも放置やん。その資格取るために学校行くの、何十万円も払わないとあかんねんし、休みの日に通わないとあなんのやろ?
仕事のストレスの上に、さらにストレスやん。私が間違ったこと言ったことあるか⁇」
てな感じに言いました。
旦那「間違ったことは、言ったことない」
と、引き下がりました。
で、今この状況。
「仕事辞めたらどうなる?」って聞いてくる。
どう考えても労働時間は過労死ラインをこえてますね。
自分で仕事とってきてるんだから、私はどうしようもない。
過労死ラインって、メンタルが正常に保てないラインでもあるわけだから、
その辺調整してほしいのだけど…
一寸先は闇。
それでも、私は自分にできることを
一歩一歩、一つ一つやるのみです。