こんばんは
寒い日でしたー。
出勤する時、雪がちらついてましたし。
でも、桜のつぼみは着実に春の準備をしていますね。
冬は誰も振り向かない地味な見た目なのに、
したたかに咲く準備をしている桜。
人間も浮き沈みってあると思う。
沈んで忘れ去られている時期に、
どれだけ自分の力をつけられるかが、
そのあとの人生に響いてくるのかなと。
いやぁ。
YouTubeでこの時期になると見る動画。
よく見ると、コロナ禍の学校の授業の方法が変化している。
最初は紙媒体、次は自宅と自宅のオンライン授業、カメラは先生のPC。
最初はオンラインでも制服着てる。
しばらくしたら、教室の中に専用のカメラが入り、撮影する先生も。
生徒は上半身だけ制服。
オンラインだけじゃなく、配信形式になっていく。
甲子園が中止になり、高校野球児が注目されたけど、他の部活も大会が中止。
子どもの頃から家族ぐるみで一つの目標に向かって取り組み、親元を離れて寮に入っている子もいるのよね。
全く予測できない時代を経験したよね。
受験勉強に軸足をうつすも、上手くいかない。
そこで先生が一言。
「上手くいかない時に、それでも続ける努力を、
底力って言うんだよ。」
いい言葉だよなぁと思う。
今は、「逃げていい」とか、「楽しくやればいい」とか、「諦めてもいい」とか、結構いいますよね。
私も、令和っ子によく使うようになりました。
だけど、私自身は逃げたり諦めたりしないんですよね
楽しくやればよいってのは分かる。
私にとって、逃げたり諦めたりすることは、
そのこと自体が物凄い後悔となって、大きなストレスとなって、
自己肯定感爆下がりする
もう、昭和の化石よね。
元々、私は成し遂げられないレベルのチャレンジをしないんですよね。
身の程を知っているだけに、大きすぎるチャレンジはしない。
だからこそ、自分が決めた目標から逃げるいうのはできないのです。
グズグズは言っても、結局やりとげる。
(このグズグズ言ってしまうのが私って感じ)
「努力は人を裏切らない」
この言葉ってその通りで、
努力は必ず成功に結びつくわけじゃないけれど、
努力した過程は、全てその人の力や経験値となっているから裏切らないんですよね。
今のところ、この信念で生きてきて、
いろーんなことがあっても、
全部ええ方に向いてます
昭和の化石でも、それなりに生き延びている。
ただ、この考え方を、自分の娘に押し付けないようにしないといけないなとは思っています。
さて、勉強しよう。
一歩一歩、一つ一つ。