こんにちは晴れくもり


今日は予定通り、我が家のある場所の整える作業しました。


スッキリキラキラ


この家に住み始めた時のスッキリ感に、近づいてきているような気がしないでもない。笑


まだ、ちょっとそこまでは遠いか。。。


それでも、無駄な片付けが減り、掃除も楽になってきた。

 

あとは、次女の部屋のクローゼットだな。


これは一日がかりでも終わらないだろうな。




なんやかんやで、今日の作業だけでも次のゴミ回収日まではしばらくゴミ袋と過ごすことになります。


それが終わったら買い物へ。


食料を大量にゲット。


晩御飯は大好きな鰤の照り焼きです照れ


たまには魚を食べないとね。



ほんで、急いで昼ごはんたべて、


多様な学びプロジェクト シンポジウム


をPCで見る。


不登校の子の居場所や学びについて、官民連携していくことの大切さを実感してます。


1部は知っていることや、サポートがすすんでいる地域のお話しを聞かせてもらいました。


私的には、2部の最後の他職種のディスカッション(とまではいかないくらいの遠慮加減でした)

がよかったかな。



大阪の現役の先生の声


「何かをやるには何かを削らないとできない」


「今でも残業が凄く多いから。」



を、文科省の方がしっかり受け止めて対応していくことが大切だと思いますよ真顔


先生は真面目な生き物なので、余裕があれば不登校の研修を受けたり、子供と丁寧に関わりたいと思っていると思います。


大阪の先生の声を聞き入れる担当の方がおられなかったのが非常に残念でしたね。


どうか、今日の不登校担当の文科省の方が、学習指導要領に関する担当部署にその声をどどけてくれますように。


学習指導要領の網羅の仕方は、現場の判断で、校長の裁量でよいらしいが、


そもそも各学年の先生が、どんな授業をしているかって、教頭も校長も把握してないのご存知ですか⁇


次女が登校を渋ったとき、教頭とお話ししましたが、


その学年の先生がどれだけの課題を子供に出しているか、どのようなプリントを授業で使って提出させているか、全く知りませんでしたよ滝汗


知らなくてよいそうです。


学年だよりは目を通しているそうです。


なんでどんな授業しているか、管理職は知らなくてよいの??


野放しやがなニヤニヤ


時代が変わって、新しい学習指導要領を見て、若い先生がど真面目に子供に課題を与えていることを、


昭和生まれで平成前半に教壇に立っていた管理職の先生は、


入学式や卒業式などの行事や地域とのイベントを滞りなく行うためだけ役職となっていて、


現代の担任や子供達とは、話し合うこともなく、関わることも殆どなく、別世界で生きているんだなと、心から思いました。

(いや、関わろうとしてくれる管理職もいたけど)


昔と違ってPTAの集まりも殆どないし、

私のように管理職の先生にアポとって、

現状の困り事をズバズバいう保護者もいないから、


現場の担任と子供は置き去り。


いや、管理職が置き去りなのか?






ちょうど銀ちゃん先生のブログにコメントした内容が、そのあと大阪の先生の生の声として出てきたのでビックリしましたねー。



先生や学校に余裕がないという、


根本的な原因を摘むことからやらないとね〜



それができない間は、親が子供を理解して家を居場所にするか、他の居場所を探し出すしかないよね〜