こんにちは
今日は姉の車に乗せてもらって、双子姪っ子の体育祭を見に行きました
父も現地で合流。
さすが私学!
スタジアムを借りて、中学と高校合同で開催。
7色のカラーTシャツは、クラスごとにデザインが違う。
運動靴も指定されたもの。
部活対抗リレーとか凄い迫力でした
保護者はスタンド席から座って応援できる。
公立中学や高校は、砂埃の中背伸びしながら立ち見なので、どえらい違いよね
京都は就学支援金が出るようになってから、
公立高校より私学に生徒は流れている。
そりゃ、校舎やトイレも綺麗だし、部活の施設も充実していて、ややこしいといわれてしまう生徒や保護者も少ないしそうなるよね。
大学の推薦枠も多いから、就学支援には当てはまらない部分の学費を頑張って納めたら、どこかには進学できる。
公立高校の受験はガチですもんね〜。
時代は変わったな。
私の時代は、私学に行くのは賢い子か、公立には成績が足りなくてはいれない子だった。
それが、学費が公立と私学に大差なくなれば、
綺麗な学校にいくよなぁ。
今日は姪っ子の成長も見たかったし、
次女が高校に行ったらどんな感じなのかなーってのも見たかったのです。
まぁ、中学で不登校になっている可能性もあるけども。
長女は通信制高校なので、一般的に普通と呼ばれる高校ではない。
本当はレールなんてないけれど、目に見えないレールに乗っている高校生を見ておきたかったのです。
看護学校の時に小児科実習がありましたが、
保育園での実習もあったんです。
健常児の発達や生活をしらなければ、病児のことを正確に捉えることができないからと。
病児は病棟で何年も入退院しながら過ごしていることがあります。
その子のことについて、その子だけみていても、病気によってどれだけの制限を受けているのかわからないのですよね。
通信制高校と普通科の高校を比べるのはおかしいと思うけれど、
両方知っておく方がいいかなと私的には思いました。
そして、知った上で長女は今の通信制高校がピッタリだなと、そう思えることにもなりました。
いやほんま、今年は公立中学校の運動会や、私学の中・高合同の運動会を見学させてもらいましたが、
長女や適応指導教室からの友達には無理でしょ
って、ほんまに思いましたもん。
普通のレールがあるとして、そこにその子たちを乗せようとか、戻そうとか、何年も何年も続けることって、その子を否定していることになるよなぁと。
普通のレールの上で全力で楽しめる子、
そうではない場所の方が成長できる子。
それを知っているか、
知らないか。
どこぞの市長。
多分、まだ知らんな。