こんばんは
今日は次女の小学校生活最後の運動会でした
長女と5歳離れているので、この小学校では11回目の運動会だったのです。
いつも長女の時と比べてしまうのは悪いことなのか、良いことなのかわかりませんが。
比べられる立場にいる者だけが感じとれることって、あると思うのですよね〜
次女は運動会の練習が始まってから、指導のやり方について文句はいいながらも、
体力ありすぎるので疲れ過ぎてしまうこともなく、
逆に小難しい勉強が少ないことにより、楽しそうに通っていました。
ここからは、勉強が難しくなり次女にとっては逆に危ないゾーンかもしれませんね
運動会。
開会式で全校生徒が並ぶだけで、ちょっと泣けてくる私は、周りからしたら危ない人ですね
ちびっ子一年生が成長して、こんなに大きくなっていくんだなぁ。
毎日、ご飯食べて寝て。
子供って、誰かに育ててもらわないと、育つことはできないのですよね。
そう思うと、子供も保護者も頑張ってるなって思いました。
次女の仲良し四人グループ。
他の三人は、ラジオ体操の見本をやったり、閉会式の賞状をもらう役、閉会式の挨拶も堂々とやっていました。
次女は人前で目立つことが苦手なので、
徒競走の順位札渡しをサクサクやっておりました。
それぞれが自分に合った役割を、一生懸命やればよい。
目立つ仕事もあれば、目立たない仕事もあるけれど、どの仕事もやる人がなければ上手く回らないわけなのでね。
今年の6年生は徒競走やガチリレーがなく、
アラカルトリレーといって、
二人三脚・ボールはこび・縄跳びなどなど、
さまざまな走り方で競争でした。
次女とそのペアになった子。
二人三脚なのに、全力疾走でめちゃくちゃ速かった
あまり遊んだことない子だけど、息がバッチリあっててすごかったです
団体演技もフラッグ用いたり、うたったり。
危険な組体操でもなく、軍隊みたいな団体行動でもなく、さわやかな感じでよかったです
そこに参加できていない子もいたと思う。
それぞれの今日を、この先どのように思うかは、これから先のそれぞれの過ごし方かなと、
そう思います。
運動会に興味がなかった、苦痛でしかない子はそれでよいし、
参加したかったのに、何らかの理由で参加できなくて後悔が残るならば、
まだ義務教育は続くのだからリベンジすればよい。
競技参加は難しくても、見学だけで参加するのも一つの手です。
長女は小6の時、信頼できる養護教諭の横で、保健担当として、怪我をした子の手当てのお手伝いをしていました。
自分がどうしたいか、自分に何ができるか。
運動会でもその他のことでも、一つ一つ向き合えたら、それはそれで素晴らしいことだと思います。
さて、次女の運動会もおわり…
次は長女の学園祭
雲行き怪しすぎます
相談したい担任は、なんと水曜日まで休みとってると…
一応、別の先生には相談したらしいけれど、
日曜日が学園祭だけど、大丈夫なんかな…
再び学校行けないとなることだけは、
マジ勘弁
先生がどのように介入されるかによっては、
まさかこちら側の数人が悪者ですか⁈となる場合もありますわな。
そーゆー理不尽、
長女は絶対許せない、
許さないのでね…
学校まるごと拒絶もありえまっせ。
曲がったことが嫌いないもんで。
いや、ホンマに勘弁でっせ
先生、夜露四苦
私、もう臨戦態勢よ。