こんばんは
あっという間に夜で、
あっという間に学会講演が明日だわよ
ソワソワ感ハンパないー
そんなソワソワしている私ですが、
その日本小児心身医学会学術集会のオンライン視聴を一日中していたのです。
zoomで参加て、本間便利な時代。
最初は脳の解剖生理から始まって、看護学校時代の授業のごとく、あっちの世界に意識が遠のきましたが、
やっぱり医学は解剖生理や科学的根拠重視なのでね。
勉強になります。
神経伝達物質
ノルアドレナリン セロトニン ドーパミン
そのあたりは、しっかり理解しておかねば。
その上で、どこが不足・過剰と判断されて、
使うお薬が決まるのですからね。
学会視聴していると、睡眠障害やODについて、
学校と医療の連携など、なかなか勉強になりました。
9月25日からオンデマンド視聴できるので、見られなかったのは後日見てみてます。
明日は早朝から和歌山に向かって出発し、午前中から参戦します。
講演は午後の10分だけなので、その他は色々学びに行くつもりで受講します。
終わったら、上手くいっても、失敗しても、夜は乾杯しますよー
学びはブログや、不登校親の会ゆるっと♪kyotobaseで広めていきたいです。
そしてそして、昨日のブログのこと。
共感してもらえることが多かったようで、
沢山コメントをもらいました
とりあえず、カバンは一度は投げるということで。笑笑
いやいや、不登校の初期に適切なサポートが入れば、あんな黒歴史はなかったのよ
あれが約10年前なんだけど、未だに登校しぶりの始まりの子どもとお母さんは、やってるよねー？
え？
mokudaのように鬼婆ではない？
そりゃそうか。
今は、法律が変わって、虐待で逮捕されるもんね
いや、そしたらさ、あの頃のお母さん、全員逮捕されるがな。
うんうん
て頷いたあなたは仲間です。
今は水面下で起きてるのではないのかね？
逮捕じゃなくて、
必要なのは不登校初期の確実なサポートなのよ。
明日のセミナーはね、日本のこの現状を変えるためのもの。
学校のタブレットで、子供にアンケートをとって、身体症状がでていたりメンタル落ちている子をピックアップして、
かかりつけ医の受診に繋げて、
本人や保護者の状況を確認し、
早期対処・治療をして不登校予防をしていく。
必要時は、心の専門医に繋いでもらえる。
そんな時代が来ると想像したら、心強すぎる
そんな時代に早くなってほしい。
今すぐ必要です。
てか、もう何年も前から必要だった。
心を診ることができる小児科の先生が少ないらしい。
だから、小児科の先生が心身症や不登校の子にどう関わるかの講演も、私の講演の後にされます。
めっちゃ聞きたい
あ、でもね、この本にはもう載っていますよん。
看護の学位を取得するときに、熟読しちゃいました
私のブログは元看護師さんが結構読んでくださっているようで、
過去にも遠方から親の会に会いに来てくださった方もおられます。
私の看護学校の時の友達も退職に追い込まれたのだけどね。。。
元看護師で、不登校の子を持つ親だからこそ、
その経験をいかしてできることって結構あるのかもと思っています。
私はまだまだ学びが中途半端なんだけど、
医学・看護学・心理学・薬理学など、看護師レベルではあるけれど、
学び直すことでパワーアップして、再び社会に出て行くこともできるかなって。
もちろん、看護師だけじゃなく、教員の方も、その他の職業のかたも、専業主婦の方も、
それぞれの立場から日本を変えることってできるとは思うのですよ。
家の中で文句ばっかり言ってても、何も変わらないから、自分ができることを一つ一つ一歩一歩
明日は壇上で興奮しすぎて鼻血をだそうとも、
10分で言いたい事を詰め込んだ原稿は読み切るぞ
失敗しても、良き思い出になるはずだ