こんばんは
食べすぎのmokudaです。
今日は午後から旦那のお母さんのところへ行きました。
食器棚がマンションでも使える状態かを確認することと、
カーテンをオーダーしに行くこと。
旦那が食器棚を動かすと、後ろがカビたりしていないことがわかり、そのまま使えるなと。
この食器棚は、お父さんが亡くなってお母さんが団地で一人暮らしを始める時に、次男さんがプレゼントしたもの。
白くてデザインも可愛いのです。
よかったよかった。
で、カーテンを選びに行く。
お母さんは柄のないカーテンご希望。
レースのカーテンも外から見えないもの。
お母さんが決めるまで、じっと待つ。
今日は旦那も待てました
お母さんは自分の意見を言える人なので、
私達の役割は寄り添うだけ。
「自分で決めや」
そうすると、のちのち不都合が出てきた時に人のせいにはできないし、
揉めないのである。
余計なアドバイスをしてしまうと、
「後から誰々のせいで〇〇だ」という流れになり大揉め。
「何ごとも最後は自分で決める」
「人のせいにしない」
私自身も、それを忘れないようにしないといけないな。
さっき、長女と旦那が喧嘩。
長女は推し活の支払いをデビッドカードでやりたいらしい。
コンビニ支払いだと、毎回180円の手数料をとられるんだとか。
でも、旦那は高校生がクレジットカードを持つなんてアカンに決まってると。
長女は、デビッドカードは口座に残高がなければ、即引き落としできないから、自分の持ち金より高い物をかえないし、普通のクレジットカードとは違うと。
旦那は、即引き落としされるってことは、カードを乗っ取られたら終わりやと。
長女は、乗っ取られたとしても、パパのお金じゃなくて、私のお金やんと。
旦那は、アカン!
長女は、なんで!
…
私ね、家の中での揉め事が子供のころからもの凄く嫌でね、
二階に上がってきました
そしたら旦那が追いかけてきた
旦那は、推し活の支払いの時にコンビニで毎回180円の手数料がとられることを理解していなかった。
あとは、高校生なのにバイト代を推し活に使い込んでいることにも不満があるとか。
長女は毎月2万円貯金しているし、親に借金もしていません。
推し活のためにバイトを頑張っているし、最近は体力がついてきている。
「今は大金の貯金が目的じゃなくて、専門学校に通う体力をつけるのがバイトの目的だから、推し活のためにバイト頑張ってるだけで偉いと思うよ〜」
「カードの乗っ取りが心配なら、デビッドカードの通帳は残高1万円くらいにしておくように教えてやればええやん。頭ごなしにアカン!て言うのは、あの子にはやめたほうがええよ。」
旦那は「なるほどね〜」と納得して、酔っ払って寝ました。
さて、どうなるのかな。
長女は賢い子なので、デビッドカードについても色々調べているはず。
嘘をついたり、悪いことができない子なので、
私は信頼している。
例え成人してクレジットカードを持ったとしても、リボ払いとか絶対しないタイプ。
我が家は、小さいローンも車も含めて借金は禁止。
ローンは住宅のみ。
(そのマンションのローンが凄い額だが)
旦那と長女には、
最初からもう少し冷静に話し合ってほしいなぁ。
こんな元気すぎる私ですが、
誰よりもその場の平和を望むmokudaなのでした。