こんばんは
今日も楽しく働いてきました。
患者さんもスタッフも、笑いの絶えないクリニックです。
なるべく、糖尿病の患者さんとしてみるのではなく、会話の中で他の病気が隠れていないかとか、生活での困り事がないかを聞いたりしています。
あとは、趣味とか色々。
短い時間ですが、看護師として見逃して後悔しないようにしたいです。
他の内科クリニックで、看護師がここまで患者さんとお話しできるところってあるのかな?
子供達が受診してきた小児科でさえ、そこの看護師さんと関わる機会って、それほどなかったかも。
クリニックの院長は、これまた私以上に患者さんとお話しする方で、
その方の過去や背景もバッチリ把握されています。
すでに患者数は400名越え。
前の病院から何十年も診てこられた方ばかり。
糖尿病や、その合併症のみを診るのではなく、
異常があれば他院へ即紹介状を書かれます。
専門の範囲以外はここではみられませんので、自分で病院みつけて他に行ってくださいっていうドクターは結構多いのですよ。
自分の患者さんに対する思い入れが強い先生は、
尊敬できますね![]()
院長はいっつも冗談ばっかり言っていて、こちらは途中から騙されていることに気が付かず会話をしていることも多いのですが、
しっかり仕事をしておられるところを見ると、
さすがっす
って思います。
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先ほど次女が小学校の修学旅行の写真を見せてくれました。
まぁ、とにかく楽しそうに写ってますわ。
女子四人がお揃いの服きて写真に写ってますし、
実は次の日は別の男の子ともわざとお揃いの服なんですけど、
その男の子とは別にそれほど仲良しの子でもないのです。笑
長女が不登校の時、
「通えている子も色々あるで〜」と、
ママ友から何度か言われたけれどね…
確かに色々あるけどもね、
不登校の渦中の状態の色々とは、全くもって違います。
これは、両方体験したからこそ断言できます![]()
全然違う。
白黒とカラーや。
いや、ど渦中は、黒とカラーぐらい違うよ。
本間に。
そして、思うこと。
地域によっても「不登校」の親子を取り巻く状況は違う。
私が感じた「黒」より、もっと「漆黒」に感じられている方もいるかも。
普通のレールから外れてしまった時、
未だに、偏見の目で見られてしまう地域もあるんだって、つい最近リアルに知りました。
コロナに感染したら、家に石を投げ込まれたとか、張り紙をされたとか、
京都のすぐ近くで実際にあったそうです。
いや京都の中でも、田舎の方はまだあるのかも?
不登校になったら、同じように偏見の目で見られてしまう地域に住まれている方がおられたら、
コメントやメッセージで教えてほしいです。
そんなことは絶対におかしい
不登校は偏見の目で見られることではない。
だって、その子が学校に行かないことって、
地域の人に何か悪い影響与えますの?
その子がどのように成長したって良いのだし、
なんならその偏見や世間体が、引きこもりを助長して成長を妨害するのです。
もしそんな地域があるのなら、
変えて行きたい
次女の学年には、不登校や不登校気味の子が5名いますが、
その子に対してマイナスな発言をする親子は、私の近くにはいません。
子供やママ友は「元気かな?」と、心配はしますが、偏見のある言葉は聞いたことがないです。
偏見が渦巻くコミュニティに属して、八方塞がりになっている方がいたら、
日本は不登校に対して、理解のある世界になってきていることを知って欲しいです。
地元の親の会に参加しにくい方、
不登校親の会
ゆるっと♪kyotobase
毎月開催しています
是非来てみてくださいね![]()
