こんにちは
台風の後。
スコーンと晴れてきました。
長女はイケメン山Pのコンサートへ。
ルンルンしてました
会場は神戸なんですが、チケットをとることや、どうやって行くか、交通費なども自分で全て調べておりました。
私は全く関与せず。
それも長女にとっての経験値となるものなのでね。
レールに乗ってスクスク成長している同級生よりも、ある意味しっかりしている部分もありますよ。
今日の全ての費用は、本人が稼いだバイト代ですから
できないところよりも、できるところを見ていきましょう。
我が子が好きなことを楽しんでいる姿って、
心がじわーんと感じます
子供はそれほど勉強が好きでも得意でもないのに、進学塾の偏差値の話をするお母さん達とは、全く違う世界にいます。笑
(その子が勉強好きなら、同じ世界となるかも)
その子が笑顔で、やりたいことやって生きてたらええやん
私の場合、学校で習うような知識を詰め込んで、それを全く活用できない人間よりかは、
生活リズムの維持や、自分が食べるものの用意ができ、やりたいことを自分の力でやってみるチャレンジ精神をもっている人間に育てたいなとおもっています。
もちろん、学校で学んだことを自分の人生にいかせている人は凄いと思いますよ〜。
頑張っている子を否定するつもりはありませんが、何のために勉強しているか?だけは自分でわかっていてほしい。
先生やお母さんから褒められたいためだったら、
その先に本人が「幸せだな」と思えることは少ないよね。
だって、社会に出たら先生はいなくなるし。
誰かに褒められたいからという基準だと、
幸せを感じる核の部分を相手に渡してしまっている。
誰かに喜んでもらいたいから頑張るっていうのは、たしかに大切なことなんだけど、
それだけじゃなくて、その過程を振り返って自分を褒めてあげられる人間になりたいものですね。
そして次女さん。
友達とプールに行く予定でしたが、点検のため休園でした
そのため、午前中は読書感想文をやり切るぞと取り組んだ。
昨日、一冊読んで寝たのですがね。。。
はい。
今年もゴーストライターあらわる。笑笑
小2から小6まで、オカン手伝いまくり
次女みたいなタイプに読書感想文て…
一人では無理ですねんて。
長女の時はね…
本は好きだけど、自分の中に感想とかないって感じで出来ず。
でも、宿題やから出さないと。
オカンに手伝われるのも、自分の感想じゃないからと拒否。
結果、追い詰められて原稿用紙はぐちゃぐちゃに丸められ、学校にも行きたくないと…
次女の場合はね、それはない。
手伝ってくれないと出来まへんって感じ。笑
時代は変わり、今はタブレットで書いて送るのですよ
質問形式で、
「図書室でこの本を選んだ理由は何なん?」
「あらすじは本の表紙の裏に書いてあるから、ちょっと直してうつそう。」
「この時、主人公はどう思ったと思う?」
「あんたはどうおもった?」
と声をかけて、次女の答えをゴーストライターが文章にして、それを本人が打ち込む。笑笑
素直ですよー。
次女は。笑
ゴーストライターが文章を頭で整えるまで、素直に待ってます。笑笑
次女は運動の宿題ならいつまでもやりますけども、
読書感想文は完全にやりたいことではないし、
文章作成も苦手すぎます。
ゴーストライターも昔は読書感想文なんて何を書けばよいのかわからんかったが、
そろそろ44歳になるお年頃となれば、
小6レベルの感想文なんて簡単ですねん。
次女が書いたにしては文章がまとまっているけれど、大人が書いたにしてはレベル低いなと思われるところを狙うのです。笑
次女は本を読みません。
漫画も含めて。
だから、読解力も文章を作成する力もないのです。
読書というのは、文章を読んで理解する力がないと読めないのです。
難しい漢字、言葉などを自然に覚えていくので、どんどん賢くなります。
書かれている内容を学ぶだけじゃなく、
いろんな勉強になっているわけです。
次女はYouTubeでわけのわからん日本語を聞いてゲラゲラ笑って育っていますので、
その部分は欠落してます
一昨日もドリフの録画みて笑いころげていました。
…
好きな漫画でも良いから、文章を読み始める時がきますように
あ!
漫画喫茶デビューしようかな?
ええこと思いついたやーん
我が家から近いところ、調べてみよう。
明日からは私もPCを開けて学会発表の原稿や資料と向き合わねばならないし
楽しみながらやりたいところだわ