こんばんは
6時間喋り続けてエネルギーがやや減っているmokudaです。笑
あ、でもまだマリネスやろかなーとか思ってます。
今日は不登校親の会 ゆるっと♪kyotobaseの運営メンバー エリーさんとTAMIEさんと共に、
琵琶湖のほとりのカフェに行ってきました。
大津駅で待ち合わせ。
京都駅からたった2駅
京都から滋賀へは旦那の車でしか行かないので、
自分で滋賀へ行けたことがなんだか嬉しかった。
(小学生の冒険か)
どえらい方向音痴なため、京都の外への移動は旦那に依存している私。
電車なら行動範囲は増やせるな〜。
大津駅に到着して、「涼しいな」と感じました。
今日の京都は普段より風があって涼しかったけれど、それより涼しく感じました。
琵琶湖が見えていたからかな?
でもね。
なんと、私は琵琶湖やランチの写真とるの忘れてたー
せっかく琵琶湖いったのに〜
喋りに集中してたのでしょうなぁ。
何度かザーっと雨が降っていました。
ランチした後、ロイホに移動して大きめのパフェ食べました
満足満足。
琵琶湖の風に加えて、台風の影響の風もあって、いつもより涼しい日に3人で会えてよかったです。
ハッキリ物言う私を遠ざけず、面白がって仲良くしてくれるお二人に感謝です
このお口がね〜
反省反省。
いろーんな話をする中で、これからどうするか、どうなるか…と思うこともありますが、
まぁでもね。
お互い出会った時の底の状況から、
今の安定した状況まで引き上げてきたことって、
なかなか凄いことだと思うのよねぇ〜。
心で時折り泣きながら、色んな我慢をして、勉強して、決断してさ。。。
振り返ってみて、
出来なかったことじゃなく、
出来たことを数えてみる方が心に良いよね
焦らず、でも待つばかりでもなく、良き出会いに辿り着けるよう、それぞれのペースで動くというのは大切だなぁと思います。
このランチが終わり、お盆休みがおわったら、次に取り組まねばならないなと思っていることは…
こちらの学会の講演の準備。
前回提出した講演のデータは15分ですが、
当日は10分。
どこを省略しようかしら…
この学会のプログラムを見てください。
不登校の子供を育てる親が、聞いてみたいと思う内容が多いと思いません?
私の講演は2日目の午後なんですが、
3日とも参加して全部聞かせてもらいたいなと思う内容です。
今回は医療者としての参加ではなく、
不登校親の会のメンバーとして参加するため、
mokudaというニックネームで入館予定。
参加費も支払ってないし、
他のセミナーとかに参加する資格がないと思うけれど、親の会では得られないような根拠のある情報がわんさか聞ける気がして、
できれば勉強させてもらいたいなぁと。。。
京都から和歌山に3日間となれば、
私にはまぁまぁな冒険ですので、
どうなることやら…
私は結局のところ、
不登校に理解のある医療者と、
本当に困ってどこに相談したらよいかわからない親子が出会わなければ、
この日本の不登校24万人の現状は変えられないと思うのです。
医療者と学校関係者だけが話し合ったり、
不登校親の会だけで話し合ったりしていても、
方向性がズレていたりするし、
お互いの現状が見えないまま対策を考えても、
理想だけが暴走してしまって、現実的ではないものが出来上がり、
絵に描いた餅
となってしまうわけですのでね。
(まさに、府が作成した素敵な不登校対応マニュアルを、学校の管理職の先生が、その存在すら知らない、見たことないみたいなね。幹部の方だけで頑張って作成したのでしょうね〜。コレ、私がリアルに見てきた本間の話です。)
現状を変えるための対策を立てるには、
医療者・学校の先生・保護者の連携が、本当に本当に大事なのですよ。
必要なのは、絵に描いた餅ではなく、
実際に変えていくんだというリアルなもの。
今回は医療者と教育現場の方が参加される学会ですので、
私は親の会のメンバーとして、全力で医療に期待することを具体的に伝えたい
その中で説明する不登校初期の家庭での困り事や、どんなふうに精神状態が悪化して引きこもって行くかを、医療者だけじゃなく、学校の先生方にも知ってもらいたい。
10分の持ち時間で、皆さんの心に響いて、そして残って、「自分達がどうにかしなければ」とおもっていただけるように伝えたい
旦那のお盆休みが終わったら取り組みます
一歩一歩、一つ一つ。
何もしなければ、何も始まらない。
何も伝えなければ、何も伝わらない。
私はそう思っています。