こんにちは
先ほど小6女子は無事全員ご帰宅。
夏の一大イベントが無事に終えられましたー
作りすぎたカレーを全て食べて帰ってくれました。
友達を玄関先で見送り、
「終わっちゃった」と呟く次女。
小学校生活最後の夏休み。
校区の加減で、次女だけ中学が離れるため、思い出づくりを…と思いついた私。
親子共にみんなすっごく楽しみにしてくれて、
ワクワク感が増したところで、
長女が発熱して、私が出勤停止になり、そのあと勤務変更などあるかも?!と
ドキドキしましたが…
全員体調良く、笑顔が弾けまくった夏祭りとお泊まり会になりました
実家に避難していた長女も、そっちにお友達を呼び、私の父が作った晩御飯を一緒に食べたそうです
全員が楽しめてよかった
私も子供の頃、よく友達の家にお泊まりに行っていました。
今でもその子とは繋がっていて、この間はその子の保護していた子ネコを、先程登場した長女の友達ファミリーに紹介し、譲渡までいけたという
私は人が好きなので、交友関係が広い方。
とにかくやっぱり楽しいです
まぁ、でもね。
嫌なことを断れない人とか、元々一人が好きな人とか、ペースを乱されると体調もメンタルも悪化する人とかは、
とにかく自分の生活のペースを死守することをおススメします。
長女のようなタイプは、私のような生き方は、激しすぎて、しんどくてたまらんようです
確かに体力はいるし、あちこちとの連絡・報告・相談、根回しなども必要だし、
無理なことをサラッと伝えたりする能力も必要だからね〜
私にとっては、それも楽しいのだけどもね〜
ママ友との関係に疲弊する人は、自己犠牲が過ぎたり、嫌なことを嫌と言えなかったり、
手を抜けないのかなぁ。
私は準備だけしたら、後は各自やってもらうスタンスなのです。
昨日も飲み物は準備してもらったし、クーラーボックスも持ってきてもらって、そこからセルフで出してもらう。
たこ焼きもやいてもらって、パックに詰めてもらう。
カレーも保温器に入れていたので、炊飯器の横に設置し、皿やスプーンも近くに。
父が唐揚げまで持ってきてくれて、
気がつけば洗い物もママ友がやってて、
布団敷く前に軽く掃除機かけはじめたら、
掃除機大好きなママ友が代わってくれて、
私の何倍も丁寧にかけてくれた。
お泊まり組の女子も、子供らしさもありながら、
常識があるというか、
洗面所やお風呂やトイレも綺麗に使うし、
シャワーの時間も長すぎず短すぎず、
絶妙なラインで楽しんでおりました。
ほぼセルフなのに、さっきはわざわざお礼にとプリンを持ってきてくれましたよー
ええのに。
とにかく楽しかった
この今の幸福感とか、達成感とか、親子共に仲が深まった感とか、なんとも言えない気持ち
そりゃ、色んなことがありますよ。
けれども、その色んなことを経験し、乗り越えて経験値をアップさせていくのが、この年齢の発達課題。
次女は男の子達とも仲良しですが、
今どきの女子グループとも一年生からずっと遊んでいる。
それぞれの友達と遊ぶ時、次女の雰囲気は少し違うのだ
そんな姿も見ていて面白い。
不登校だった長女。
お泊まり会とかは無理ですが、自分と似たようなタイプの子を家に呼んで遊んだことはあります。
回数は少ないけれど、良き思い出となっております。
おじいちゃんの家に友達呼んで晩御飯食べる長女。
なかなか無いよね
けど、その友達も人懐っこいし、長女が全く気を遣わなくて良い子でね。
きっと私の父も楽しいひとときを過ごしたことでしょう
今日はよく眠れそうだ
その前に、晩御飯…
作れない…