こんばんは
今日は珍しく旦那と共に出掛けて、大きな決断が必要なお話しを聞きに行った。
この決断は私達夫婦だけではなく、旦那のお母さんの決断もいるため、明日会いに行きます。
相当な決断ですが、
長い目で考えると、実は私が一番心配している「長女の未来の生活」を安定させることにもつながると思っているので、前向きに考えたい。
もちろん次女にも同じように考えていますが、
まずは8時間労働が厳しそうで、
会社勤めが無理そうな上の子から順番に…
長女には「自分で考えて何とか生き抜いて」と言い続けますけどもね。
私なりの、個人的なセーフティネット。
旦那のおかあさん。
今のところ元気ですが、もう75歳。
ここから1時間ほど離れたところに住んでいて、ちょっと遊びに行こうと思ったら、
観光シーズンは京都も街中を抜けていかねばならず数時間かかる。
家は古すぎて雨漏りもしたし、暗いし、寒いし、段差あるし、階段急だし、ゴキでるし、お向かいさんがいけずなおばあちゃんだし、駅から遠いし。
お父さんのお墓は我が家の近くにあり、毎月かかさずしているお墓参りも大変そう。
うちの隣の駅近くに引っ越してきたら、楽になると思うし、しかも鉄道が三つも走ってる。
めっちゃ便利〜
さてさて、どうなるかな?
私的には、みんなが幸せになると思うのだけどもね。
おじいさん(お母さんのお父さん)が亡くなる前、私の手を両手で握って、
「〇〇(お母さん)をよろしく」とハッキリ言ってたのだけども。
こればっかりは、嫁が出しゃばると良くない。
お母さんと旦那達三兄弟が、
喧嘩になるようなら計画は白紙
けれども、数年後にお母さんが弱ってきてヘルプを求められても、たびたび今の家の距離では行けないことだけは念押ししとこっと。
他の兄弟は他府県で、ちょっとした介護なども見た経験ない人ばかりだから、その辺も理解しておいてもらわないとな〜。
とかいって、私が先に脳卒中で寝たきりになったりして
本間、未来のことって分からないのですよ。
だから、一つ一つの決断は、ある意味カケですわな。
でも、そのカケに出る時、どんな転び方をしたら転落してしまうのかは、誰か先に教えてほしいな。
私の想像つかないズッコケシリーズがあるかもしれないし。
私ができることは、
細々と元気に働き続けること。
そしたら、子育てがある程度終わった時に、もうちょいしっかり働くための準備にはなるよね。
さてさて、本間どうなるかな〜
とりあえず寝よっと