こんにちは
爽やかなええ天気![]()
洗濯機、4回まわしましたでー。
分厚いデニムやら、シーツやらも、やっと洗えました。
洗濯機、一度業者に頼んでクリーニングせなあかんかなぁ…
雨の日の洗濯物の匂いが気になる…
そしたら先程急に
「そうだ、そろそろタオルやバスタオルを買い替えてみたらええんちゃうか??」
とかおもいついた。
ニトリへ行きまして、バスタオルやバスマットかいました。
タオルは粗品のものが発掘されたのでそれ使おう。
私、白以外のタオル・バスタオルを何年も使ってしまう性格でしてね。
気がつけば、随分経ってた![]()
そら、あかんわな。
急に思いついたといえば、昨日突然映画を観に行きました。
長女はバイト疲れで爆睡だし、
次女は修学旅行だし、
旦那は出張だし。
映画が始まる20分前に車をとばして行ったのです。
なんと、映画館についたら旦那が突然帰宅するとかLINEきまして、
もちろん晩御飯もないし、
既読スルーしました。
旦那も自由だし、こちらも旦那にばっかり合わせませんねん。
「怪物」
まだ観ていない方もいるので、詳しく書きませんが、これから観る方は以下を読まないでくださいね。
是枝監督の映画って、ろくでもない大人ばっかり出てきますよね![]()
といっても、
誰も知らない
や
万引き家族
しか観てないけど![]()
児童虐待はどこかに入ってる感じする。
それ以外にも、今の時代の不登校やモンペや問題教師やLGBTQ問題なども。
私も学校にお話に行くタイプの人なので、
モンペと思われることは覚悟してる。
管理職の先生にこちらの意見に納得して対応してもらえるよう、
それ相当の広い情報収集と、話の流れの整理、簡潔に意見を文章にもまとめ、
こちらが期待する対応までを大砲のように打ち込みます。
映画のような堂々巡りでその場しのぎの対応はされたことがありません。
「お母さん、ごもっとも
」と苦笑いされます。
具体的で、ストーレートすぎて、ダメージは強いみたいですが、
話し合いで何をするべきかは明確になっているため、
そのあとすぐに環境を整えてもらえました。
ただ、私も長女が低学年の時は、親としてそこまで分析をしたり、ハッキリ意見を言うことができず、
無駄な時間がただただ流れた経験もあります。
この映画をみて感じることは、
人それぞれ受け止め方がどえらく違うだろうなと。
そもそも、親目線、先生目線、子供目線でみると、こんなに違うんだと伝えたい映画だと思うのだけどもね。
前に次女が言っていた。
人はゲームみたいに、それぞれのワールドで生きていると思っていたと。
でも、そのワールドは実はみんな同じ場所で、同じ時間を過ごしているって気がついたと。
(保育園の時は別のワールドだと思っていたと)
でもね。
一緒に遊んだり、手を繋いだり、同じ空間で過ごしていても、
それぞれの脳が受け止めて感じている世界は、
やっぱり全く違うんだよね〜。
うーん。
何がいいたいか、絶対伝わってないと思う![]()
世界は一つなんだけど、
感じ方や受け止め方で、この世界は人によって全く違うってこと。
結局、人は自己中心的な生き物なのだ。
(こう書くと、また違うように伝わってしまうな)
難いねー![]()