こんばんは
今日はええ天気でした
頭痛もなく、気分爽快
朝から自転車で買い物に行って、体温あげあげー。
次女は元気に登校し、満面の笑顔でご帰宅。
「〇〇先生やったら、勉強できるようになるかも。話がわかりやすい!隣のクラス、大丈夫かな?」って言ってました。
まぁ、賢くなるかは微妙だけどもね。。
昼ごはんを食べたら、男子が一緒にあそぼうと呼びに来て、そのまま18時まで遊んでおりました。
長女は朝9時までに一階に降りて来ないと小遣い無しルールを設定し、一応降りてきますが、朝ご飯食べて、コタツでスマホいじって、うたた寝して、シャワー浴びて、昼ごはん食べて、スマホいじって、おやつ食べて、YouTube見て、晩御飯食べて、自室へ行きました。
宿題や新学期の準備、し・ろ・よ
まぁ、長女は宿題もするし、提出物などの管理、学校のスケジュール管理はできます。
私が思うよりもゆっくりですけども、やるんです。
なので、時々おしりたたきますが基本任せます。
今日の私は、こちらの本を読んでいます。
↓
ゆるっと♪kyotobaseのTAMIEさんに借りた本です。
確認したところ、私の持っているこちらの本の中にも、執筆者や委員としてお名前が載っている先生です。
↓
私の持っている本よりも、わりと親に対してヘビーな感じに受け取りました
(親が読む程ではなく、医療従事者向けなのかもしれませんが)
冨田先生は、母親と子の関係を重視されているので、フロイト寄りなのでしょうか…
もう少し読み進めないと、しっかり感想を書けませんが、わりと私でもこころが苦しくなりましたー
とりあえず、最後まで読みます。。。
この先生とも、リアルなお話をさせていただけるチャンスがあれば嬉しいです。。。
今の時代をどう見ているか。
同じ日本であっても、都会と田舎では全く違います。
都会では幼稚園や小学校からお受験だし、
田舎は私学が近くにない状況。
都会は選択肢が多いけれど、昭和のように子供たちが自由に公園や駄菓子屋に行って笑い合うことはないだろう。
田舎はのびのびしてそうに思えるが、不登校や引きこもりに対しての視線は厳しい。
京都は不登校に手厚いと言われても、不登校特例校は市内しかない。
いや、それも誰もが入れるわけでもないしね。
京都は良いとか悪いとかではないとおもう。
それぞれの学校で不登校対応の差が月とすっぽんほどあったりする。
管理職が変われば、ガラッと対応が変わることもある。
ちなみに長女の通っていた中学は、京都市内ではなく、田舎ですけど、不登校に対して物凄く理解あった。
その中学は、私の通っていた何十年も前から、養護教諭の先生がしっかり環境を整えておられて手厚かったらしい。
今は養護教諭とか保健室対応ではなく、
相談室という別室で対応してます。
でも、隣の中学校は不登校対応してくれるお部屋に担当の先生が配置されたのは、なんと昨年度。
それまでは、部屋はあるけど、使えたり使えなかったり。
不登校はわがまま、やる気ないという感じの対応だったらしい。
あ、そこの教頭だったのが、一年だけ次女の小学校におられて、担任のことで話した教頭
バリバリ体育会系で、不登校に関心なさそうでしたが、具体的に話せばわかってもらえるタイプの先生。
その教頭先生、今は長女の通っていた中学に異動したので、色々と経験値アップしてくれたらなぁなんて思います。
私が目をつけた先生なので、多分できる先生でしょう
「今の時代は〇〇だから」って、よく言ってしまうけれど、
一人の不登校の子を取り巻く環境は、全く違います。
私は「コミュニティ心理学」の考え方が結構好きで、その子、その親、その周りの環境を見渡して、実際に見ることや介入することが大切だと思う。
診察室の中の話は、それぞれの「主観」で進む。
そこからは見えないものがきっとある。
実際にその学校の中を見る
診察室以外での親子を見る
授業参観以外での教室を見る
登下校を見る
友達関係をみる
凄く大切なことだと思うけど、
現実問題として、これら全てを第三者が一人で見ることはできず、
それぞれの立場の人(学校の先生、養護教諭、親、医師、たまにしか学校にいないスクールカウンセラー)が集まってカンファレンスしたとしても、
多分、おそらく、きっと、
何かがズレていると思う
学校にそれらをチェックし、メンタルヘルスを守る役割の人がいたら良いのに。
NHKドラマ「引きこもり先生」に出てくるソーシャルワーカー(鈴木保奈美さん)が常勤で居てくれたらな。
こども家庭庁!
本気で子供を守りたいならば、
なんとかならんか????
私ができることは何か?
今の時代を生きる子供を二人育て、
それぞれ不登校や登校渋り経験があり、
この10年にわたり、時々付き添い登校をする機会があり、
大人になってから子供目線で学校を見ていた経験があり、
自分なりに心理学を学び始めつつ、
看護師として医療に携わる私が、
できることってなんだろう。
私と同じような人って、どれくらいおられるのかな?
不登校親の会 ゆるっと♪kyotobaseで、
「私も看護師です」って告白された方、結構おられます。
私ができること。
今週は、それをしっかり考えよっと。