こんにちは
夜中に結構な雨が降っておりました。
さて、月曜日。
次女は今日から給食ありの四時間授業。
7時半を過ぎても床に寝転がる次女に、
横から長女が「あんた…」って言ってました。笑笑
私も内心、行かへんのかしら?と思ったけれど、四時間授業だと帰宅後にアホほど遊べるので、行くんちゃうかな?と思って、
水筒と給食袋を用意してやると、
普通にいきました。
もうテストもないやろし、図工とかをこなすだけの授業なんちゃうかしら?
長女は来年度の履修登録の日。
「授業もないし、誰にも会わへんのに、なんで行きたくないんやろ」と、
正直な気持ちを言葉にしておりました。
バイトはお金もらえるけど、学校はもらえへんからちゃうかな?笑笑
学校は、自分が自分の努力で自分の中に「見えないチカラを」蓄える場所。
自分が頑張ってよかったと気がつくのは、何年も後ですよね。
それに引き換え、バイトは1か月ごとにお給料をもらえて、好きなものを自由に購入できるから、頑張ってよかったということがとてもわかりやすいのですよね。
その違いは大きい
長女はバイト代を推し活に使っいるのですが、それ自体が勤労意欲につながるのだから、オタクのエネルギーは凄いです。
何かのオタクの人は多いわけで、それを馬鹿にする人もいるけれど、
実は日本経済を支えているのかも
オタクよ、ありがとー
あ、推しに精神的に依存して、推しが裏切ったとか暴走するのはやめておくれやすね
「推しの幸せ」を喜べる人になってね。
そんなこんなで、不登校だったり、登校渋りだったり、学校苦手意識満載だったりするうちの姉妹。
体力使いすぎると毎日登校できない子。
勉強して頭使いすぎると毎日登校できない子。
色んな人、いますねー
いいんですよ、それで。
子供達が元気に成長できれば、
学校じゃない場所でも、大人になるためのチカラをつける方法はあるんだから
もし、不登校でまだまだ渦中の方がおられましたら、是非不登校親の会へ。
私達が開催している不登校親の会はこちら
↓
他にも日本中、色んなところに親の会はあります。
こちらのサイトから検索できます
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こちらのサイトで子供の居場所の検索もできます
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この中で、子供が不登校となったあと、学校との話し合いなどがスムーズに行くよう、学校への依頼文のフォーマットが作成され、紹介されています。
出欠確認・給食費・教材費のことなど、あるあるな交渉がおさめられており、使用すればかなり助かるとおもいます。
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自分なりにアレンジをして作成するのも良いかもしれません
最初はネット検索で「不登校」って入力して、色々と調べますよね。
見るだけで、実際は参加するのが怖いなとおもわれるかもしれませんが、
不登校の対応にこまっているとか、
学校とのやり取りにこまっているとか、
自分だけでは解決が難しいなとおもわれているなら、
来年度に向けて、
少しだけ勇気を出して参加してみても良いかもしれません。
似たような性格の参加者さん同士が繋がれる可能性もありますしね
行くまでは気が重かったけれど、いってみたら楽しかったとか、
大人になってから友達ができたなんてことにもつながるかも。
来年度を明るい未来にするために、
ぜひ一歩踏み出してみてくださいね