こんにちは晴れ


ええ天気照れ


予定通り、次女は学校をお休みし、平日に女子三人揃っております。。。


時代は変わったな…


というか、私が進化したのだと思うニヤニヤ



次女の登校渋り対応では、色々な過去を次々と思い出した。


長女の時の対応から学んだことを、実践していく日々。


長女はどんな気持ちなのかな?と聞いてみても、恨みつらみは言ってこない。


ただ、長女自身が疲れている日は、次女に対して態度が厳しいかな。


私ができることは、軌道にのったように見える長女に対しても、バイトの時に駅まで送迎したり、バイト先のユニフォームを洗濯してアイロンをかけておいたりすることなのかなと。



姉妹平等にと思うが、


長女の時にとった対応を、今回も同じようになぞるというのは違うなと思う。


人は色々な経験をして、反省しながら成長するわけで、学んだことは実践していくべきだと思うのですよ。


長女と私は、あの時大バトルをしながら日々を過ごしたわけで、それは消せない事実。


ただ、そのあとは私の看護師人生を投げ捨てて、長女の不登校対応に全力を注いだのも事実。


なんたって、私は小学校6年生で

「看護師になってあの病院で働く!」と決めて生きてきたので、その決意たるものは中途半端なものではありません。


学校・適応指導教室・別室・親の会の運営・不登校の子のママ友との情報交換。


あちこち送迎車


学士取得のための学修レポートのテーマも「不登校」のこと。


私がやれるだけのことはやってきました。


これからも継続して長女をサポートするし、

次女のことも経験をいかしながら対応していくグー



今朝の学校への連絡はアプリから。


欠席の理由は、

「小学校5年生を最後まで頑張るために、今日だけお休みします。本人は元気にしていますので、折り返しのお電話は不要です。」と入力。


アプリで連絡は、気持ちが楽だ照れ


毎日電話連絡していたころを思うと、時代は進みました。


午前中は、2階のウッドデッキで塾の宿題(大造じいさんとがんニヒヒちょうど明日テスト…)と、漢字スキルの残りのページをやってました。


私も一緒に糖尿病のお勉強を…。


今は塗り絵をしていて、そのあとはマドレーヌをつくるそうです。





そうそう、昨日は精神病院に勤務している友達から連絡がきた。


母のことを相談し、素敵なアドバイスをくれた子です。


私の中学二年生の時の担任が、学校で血糖値やインシュリンの管理をしてくれる看護師を探していると。


その先生に連絡してと汗


これは、すっぽんのように食いつかれる感じするよなと二人でやりとり。


とりあえず連絡しないのは失礼なのでLINEした。


五年ブランクあって、糖尿病内科クリニックに4月から研修に行き、5月から働く予定であることと、次女の登校渋りが始まって、来年度いったい自分がどんな運命をたどるのかわからないと詳しく説明。


その先生は、ご自身の子供さんも学校に通いにくいタイプらしく、今は仕事でも不登校の子ども達の対応をする立場らしいので、


私の置かれている状況を瞬時に理解してくれて、引き下がってくれました泣き笑い


3年半前に同窓会があって、その時に長女のことを話していたのです。


他の先生も私のことを覚えてくれていた方が多く、困ったら連絡してと名刺をくれた先生もいました。


学校の中で働けたら、もっと学校の内情も知ることができ、内側からエネルギッシュに改革できるチャンスだと思うのですが、


やっぱりやっぱり今置かれている私の状況では、子供達中心の生活を守れなくなる可能性が高いし、


今の私の糖尿病の知識と経験では、その子や親御さんに不安を与えてしまう可能性もある。



できることと、できないことの区別


これは本当に大切で、


医療の分野では

「やりたいことはやってみよー!」の精神は、時に危険をまねくのですよ。


やっぱり、一つ一つ、一歩一歩丁寧に。


糖尿病内科クリニックで経験を積んで、来年度の次女の担任が素敵な方だったら、


また先生に連絡してみようと思いますグッド!



欲張らない欲張らない。