こんにちは
ええ天気
午前中はマリネスを1時間ほどして、早めの昼ごはんを食べ、バイトに行く長女を送り出し、今ここです。
今日はエリーさんから借りている本を読み切るぞ
今は右の「『自傷的自己愛』の精神分析」を読んでいます。
なんかね、サクッとは読めなくて、考えながら読む感じです。
我が家は色々なキャラが揃ってますが、自傷的な人がいない。
グズグズメソメソというよりは、
自分中心に世界をゴリゴリ回そうと踏ん張る人が多いかな?
長女は不登校になっていたけれど、自分を責める言葉を耳にしたことはありませんでした
自分なんて…とか、本間にない。
自己肯定感凄い。
旦那も言わない。
旦那は自分が一番できる人で、周りができないと思うタイプ。
テレビでゴルフをみたら、
「俺プロゴルファーになる!」とか、
「俺、F1レーサーになれたかもしれん」とか、
とにかく何でもできると思うらしい。
長女の卒園式で、卒園児の保護者(医師)が感動するような挨拶をしておられたのですが、
「俺に任せてくれたらもっとええ挨拶できる」と豪語してたんですよ。
ほんでね、同じ保育園を次女が卒園する時、ちょうど私がクラス役員で、式の時に誰も挨拶したくないというから、
「私の旦那にやらせますわ。」と受けたんです。
旦那、色々と考えてたみたいですが、
当日、マイクを持つ手と声がブルッブル震えてて、私はヒヤッ冷しました
おいおい!あの自信満々はどこから湧いて出てきてたん?笑笑
まぁ、結婚式の最後の挨拶も、頭が真っ白になって何言えばよいからわからなくなった旦那に、横から私が「囁き女将」をしたんですけれど…
まぁ、そんなことで、我が家の人はこの本の中に出てくるような感じの人がおらず、
余計に読むのが難しいのかも?
自分が学生のころ、スクールカーストとか考えたことなかったな。
あのグループはギャル。
このグループは部活してる体育会系。
こっちのグループは、元ヤンキーが時代遅れと思われぬよう、頑張ってギャル男になった。
このグループはオタク。
こっちは大人しい子。
この子は家庭環境悪くて、やさぐれ中。
この子は話しかけてみたけど、友達欲しくなさそう。
この子は、人に興味がなさそう。
この子は先生に気に入られようと必死。
この子は親が先生だからなのか、優等生。
この子は勉強嫌いだけど、人に会いに学校来てる。
それぞれに上下とかはなくて、それぞれがそれぞれの感じで生きてたと思うけどもなぁ。
おそらく、おとなしい子あたりが、かってに自分の中でスクールカーストを勝手に作り上げてたのでは?
とりあえず、最後まで読もう。
このような子は、不登校・引きこもりに多いもんね。
これを読んだら、次は左の本田秀夫先生の本を読みたい。
この間、本田先生の似たような表紙の本を読んだけど、中は全然違うかも
一冊が800円とか900円とかするので、こんな風に交換できたら金銭的に助かる
今日は読書。
明日はアルバイトの面接に必要な履歴書作成。
来ていく服も選ぼうかな。