こんばんは
今日は旦那が出張にいったので、小論文の勉強に取り掛かった。
と言っても、次女に宿題をやるように促す係もしていて、いつの間にか昼にはマクドに行く約束をしてしまった。
で、元気な次女は「自転車で行こう!」と言い出して、二人でえっさほいさとこいでいきました
久しぶりのマクド
久しぶりのポテト
世の中で一番美味しいのはマクドのポテトなんちゃうかなって思う人、私だけではないと思う…
そのあとは、
・車のタッチレスキーの電池
・ハムスターのゲージを覆う電気毛布
・毛玉とるとる
を購入。
そのあと、次女のクリスマス会のプレゼント交換用の文房具を選ぶのがすんごい時間かかった
帰宅後は、あれやこれやと家事をしてまた勉強。
はかどらず…
晩御飯は、旦那いない日恒例の野菜たっぷり焼きそば。笑笑
風呂に入り、また勉強。
はかどらず…
先ほど次女と私は、やっとベッドに辿り着きました。
で、そこで本日のタイトルの話。
次女「あんな。5歳くらいまで世界はいっぱいあると思っててん。」
私「え?どーゆーこと?」
次女「あんな、一人に一つ自分の世界があって、他の人にはその人の世界が別にあると思っててん。小学校に入って、運動場とかで同じ場所に同級生が沢山一緒にいる時にな、あれ?世界は一つなんかな?って思ってん。」
私「ええ?まじで?結構大きくなるまでそう思ってたんや。保育園にも同級生はいたやん?」
次女「ただの話し相手やと思ってた。あの保育園は、その子の家とか見たこと無かったし。だから、〇〇の世界では話し相手としているんやけど、その子の世界で〇〇は見えてるんかな?みたいな感じ。」
私「へぇー子供の時って、初めは皆そうなんかな?忘れてるだけなんかな?ママは小さいころ、逆のこと思ってて、同じ場所にいる人は、ママが感じたり見たりしたことを、同じように感じたり見たりしてると思ってたな。
でも、実際は違ってて、同じ場所にいても、全く違うこと感じたり、全く違うところ見てたりするやん?」
次女「時々、小さいころのこと思い出すけど、他の人に言っても変な人て思われると思うなー。
小学生になって、ねえねとマイクラしてる時にも思ってん。あれ?世界は一つなんやって。同じ場所にいるんやって。」
確かにマイクラって、自分目線の画面が並びますよね?で、相手の画面に自分が出てくる。
ほえー
不思議ー
確かに人間は生まれた時は、自分中心に物事をみている。
それが、客観的視線で物事をみられるようになって、全体を見られるようになって、世界が融合していくんだろうな。
おそらく、それが人間の発達なんだろうと思うけど…
次女の場合はわりと融合したのが遅かったのだなってことを知り、またそれをやっと今日言語化できたんだなって思いました。
私は前から言っているとおり、次女を保育園に長時間預けて働いていたので、その時は親子の関わりが浅く、また帰宅後に家の近所の友達と遊ばせたりしていなかった。
だから、次女にとっては1日の中でそれぞれの人間が断片的に関わっていて、その時のただの話し合い手って感じだったのでしょうか⁇
次女「ロボットみたいな感じに思ってた」と
ひょえー
衝撃すぎて、寝られないわ
本間に仕事やめてよかった
子供中心の生活に変えてよかった
こんな話がとびだすと、ドキドキしますよー
今の次女を見ていたら、人間をロボットのように感じている雰囲気は全然ないし、
我が家の中では相手の気持ちとか想像して生活をしている数少ない一人なんで、
正直本当に驚きました
この話、長女にしてみたらどう反応するかな?
長女はかなり早い時から自他の世界は融合していたと思う。
長女は長女で、かなり不思議な人なんですけれど
。
3歳で保育園に入って、先生に保育園であったことを教えて貰わなくても、長女が目の前で起きたことをしっかり見て把握して、全て事細かに言葉で私に説明していたのです。
それを聞いて私は
「それは楽しかったやろなー」
「それは嫌やったやろなぁー」とか感想を想像して言ってたんですね。
でも、よーく考えたらね、
長女は事細かに事実を私に報告してくれていたけれど、長女がその時どう思ったかは一言も言ってなかったと、小学生になって不登校になってから気がついた。
私が長女の感情を瞬時に想像し、
勝手に「そら、〇〇やったなー。」と決めつけていただけ
あながち間違ってもいなかったみたいで、そのまま小学生になってしまったんだけど…
長女が感情を自分で感じて、
それを言葉で表出する練習する機会を、
私が全部奪ってましたがなー
小学生になると、子供は親から離れて生活するわけで、子供と子供、子供と担任などでコミュニケーションをとっていかねばならない。
その時に、嫌なことを嫌と感じて伝えることができないのは、致命的ですよね
いやぁー
私は、ずっとずーっと子育てでやらかしまくりですね
本間、ごめーん