おはようございます晴れ


今日も寒い中、元気に登校していく次女に癒されます。


子供が玄関を泣かずに出て行くことが、親にとっては幸せなことだと知っているのは、リアルに不登校の世界をしっている人だけなんじゃないのかな。


小1から登校を渋りまくった長女は、二階の自室でお眠りになっています。


通信制高校は来週単位認定テストで、それが終わればなんと、後期はほぼ終わり。


1.2.3月の授業はないとか。


そんな緩い通信制高校ですが…


それでも、自分でレポートの提出期限やテスト勉強のスケジュールを管理して進められているのは、そうではない子のお母さんからすると羨ましいことだと。


私の通う美容室のオーナーのお子さんも、別の通信制高校に所属している。


お母さんが毎回横についてPCで勉強しているそうなのですが、ほぼ問題もお母さんが解いているそうな。


とりあえず、単位を取らないと卒業できないのだからと。


凄いサポートだなと思うけれど、ご自身が高校の時にそれほど勉強していなかったから、

今子供達と一緒に勉強をしていると、

「へえ!そうなんやびっくり」と思うこともあるって、結構前に言っていたな。


全日制の学校に通っていても、毎回赤点スレスレで単位をとって卒業する子もいるわけで、

その辺は大きな問題にはならないかなぁとは思うけれど…


卒業が目前に迫っているから、その先がほんとに悩ましいと。




通信制高校という、無菌の温室は大概三年で終わりなのだから。


高卒になれたらそれで良いのではない。


きっと、その先の生活で「高卒」が必要だから学校に行ったのだよね。


一年目は学校やシステムに慣れる。


二年目は苦手を自覚し克服していく。


三年目は卒業後の進路に向けて、自分のやるべきことを見つけて動く。


もちろん、これは我が娘の場合。


不登校になった時期や理由はバラバラで、自律神経失調の場合は、そんなに簡単ではないよね。




そうそう、小五の次女のクラス。


不登校の子は数名います。


まだ増えそうな予感。


毎日毎日、次女から学校の様子を聞いているのですが、担任が子供のイライラを爆発させてますね汗うさぎ


うちの子は、担任が全員に怒鳴りつけたり、暴力的だと行き渋るけど、今の担任はそうではないらしく、玄関で泣くことなく登校できる。


鋭く指摘してくるオカンがバックについているから、担任が次女には気をつけて対応しているのも、登校を渋らない一つの要因だとおもうニヤニヤ


でも、同じ登校班の女の子は、担任が嫌すぎて学校に行きたくないし、成績も下がりそうと。


担任は自分にとって都合のよい、扱いやすい生徒をあからさまにひいきし、他の子がその子を目指すよう仕向けている。


ひいきしているのは、賢いけれど意見をハッキリ言わない子。


先生が間違っていることを、おかしいと言わない子。


それにより、他の女子は担任に対して怒りを爆発させている。


男子も担任の悪口を言っているそうで、それを聞きつけた担任は、その子を個別に呼び出して説教しているらしい。


授業も担任は算数の割合のところを猛スピードで進めていて、次女の同じ班の賢い男子でさえチンプンカンプンらしい。


もちろん次女もわからなくて、塾でなんとかフォローしてもらっています。


運動会の忙しい時期が終わっても、宿題のプリントは毎日返却されず、まとめてごっそり返ってきている。


担任は一年目でも、転勤一年目でもないから、誰からもフォローしてもらえてないのだろうな。


そもそも、自分の都合の良い子をひいきして学級運営してしまっているからこんなことになっているわけで、そこに気がつかない限り、問題は解決しない。


反抗している子にも良いところはあるし、

そこを認めて伝えながら学級運営するべきなのだと思うなぁ。


学期末に個別懇談があるので、

その時に私は笑顔で担任の苦労に共感しながらも、バッサリ問題点に斬り込もうと思っています。





三学期に学級崩壊して、


なめられたら負けと勘違いした担任が、教卓から子供達を怒鳴りつけて学級運営することにならないよう、


保護者として私は私のやるべきことをやるまでです。