こんばんは
今日は少し肌寒かったはずなのに、私のテンションが上がって上着を脱ぐこと数回。
午前中、婦人科の定期受診を終えたら、そのまま街中で先輩とランチの予定でした。
受診は元職場の病院で、
駐車場から院内に入る途中の保育園の園庭から
「えー〇〇さん?」と声をかけてもらった。
娘二人がお世話になった、院内保育園の先生でした。
とてもフレンドリーな先生で、楽しくお話。
先生、園児見なくてよいのかな?と思いつつ、他の先生もおられたので、甘えて10分ほどはなしました。
院内に入ると、外科病棟で一緒に働いていた先輩に会った。
長女の同級生のママにもあった。
診察待ちを1時間半して、薬をもらうだけなので3分で終了。
会計も結構待って、処方箋をFAXしていたら、最初に出会った先輩が声をかけてくれて、
後輩が訪問看護ステーションを立ち上げたから、
働いてみたら?と。
えええ!あの子が
一度お祝いを持って遊びに行こうかな〜。
その子のチャレンジにマジ尊敬
ホームページを見てみたら、とびきりの笑顔の写真がいっぱい
やりたいことをやる人生を歩んでいる
そのあと、やっと街中に向かい治験管理室で一緒に働いていた先輩と会えた
先輩は持病があるのに、ブラックな職場で働いて、夏には入院していた。
前向きな方なので、「鬱」にはならないけれど、身体は悲鳴をあげているし、表情は良いけど頭の中がぼんやりするらしい。
もう、今すぐにでも離職して
先輩も今の職場はムリと自覚あり、異動願いが通ると思うけど〜って
通らなかったら、持病が悪化しまくるでー
管理職の立場だから、愚痴を言える環境じゃないらしい。
私も仕事を辞める時は勇気がいったけれど、
辞めてみたら今まで正しいと思っていたことがそうでもなくて、
ある種その病院系列に洗脳されていたかもと思いましたよ。
今は「自分が幸せに生きるためにどこに向かうか決める」時代なのに、
あの中にいる時には、がむしゃらに少しでも上を目指して頑張る人しかいなかったから、そんな事には全く気づかなかったです。
など、私なりに学んだことを話してみた。
後輩が組織の中からとびだして、訪問看護ステーションを立ち上げたことも例にあげて。
先輩、「確かにそうやわ」って。
とりあえず、今年度で異動になることを願って、それが叶わなければまた考えよって、
ランチやケーキセットをたらふく食べました
テレビで、芸能人が次々この世からいなくなって行くことを思うと、明らかに危険な環境で働いている大切な人には警告しておきたい。
もちろん、旦那も仕事しすぎなのですが…
最後は本人達が色々決断するしかない訳で、
私は私のできる範疇のことしかできない。
私も来月の試験が終わったら、自分のこれからを考えよっと