こんにちは晴れ


布団のシーツを冬用に変更。


タオルケットや枕カバーなどもあり、


朝から洗濯機4回まわしましたー泣き笑い


コインランドリーにいけば1回で済むのですが、800円ほどかかる。


ケチるよねー。


旦那はロフト、長女はロフトベッドで寝ているので、まずそこに行くまでにハシゴを登らねばならない。


長女のロフトベッドはIKEAのものなので、デザインは良いが、ハシゴが垂直で、しかも足先しかハシゴに乗らない。


膝が反対向きに曲がりそうになったり、滑って落ちそうになったり、なかなかアスレチックな感じですあせる


大量の洗濯物。


良い天気で空気も乾燥しているので、全て乾いてくれるでしょう。



洗濯の合間に、新聞を読む。


おお!


不登校が24万人に増えたのか。


一年で5万人も増えるかー。


そうかー。


文科省の最新版の調査がでたのね。


前年度のものは、学修レポートを書く時に、文科省のホームページから全て印刷して、見まくったのです。


結構なページ数。


とりあえず、PC開けてチェックだな。


データーから分析。


文科省の分析、新聞社の分析だけじゃなく、

自分で考えるって大事だと思う。


12月に小論文の試験があるので、新聞や最新のデータはチェックしておかねば。


一応、新聞は切り抜きました。


でね、10月24日月曜日の読売新聞には別の記事が。


「20代教員 増える心の病」


「業務集中 相談できず…自殺も」



学校の先生も、生徒も、両方病んでるやーんタラー



不登校🟰病んでる


ではないけれどもね…

楽しく生活している子もいます。


そして、診断書もらって私生活充実させてる先生もいるだろうし。


まぁでも、ちょっと今の学校のままではもう無理だよって、


データーが示してますね笑い泣き


「行きたい」と思えて、


「行きたくない。行けない。」と思わない学校づくりを、


とりあえず目指せばよいのかなぁなんて思うけど。


なんやろなぁー


でも、次女は通えてるんだよね。


ぐちりながらも、楽しかったって感じで帰ってくるんですよ。


担任も子供達からからかわれていたり、人気もないけど、全然病んでないんだよね。


飄々としてます。笑笑


鈍感力




これがある程度ないと、学校に通うことって難しいのだろうなぁと思います。


高すぎるプライド

これも、個人的には不登校の一因だと思っている。


これは、科学的根拠なしニヤニヤです。


でも、オカンのなんとなくの勘。


結構当たりません?


自分は勉強も運動もできると思っていたけれどそうではなかったとか、


他の子ができることが自分にはできなかったとか、


自分が正しいと思っていたけど、一人になったとか。


一言で言うと挫折だよね。


そこで、


「あぁ、自分はこんなもんだったのか〜」って、女子は受け入れやすい生き物なのかなぁと思う。


男とか女とか、今はデリケートな時代だから、テレビなどでは誰も口に出さないけど、



現実問題、


大半の男というもの、


「プライドの生き物」なんじゃなかろうか?


だから、不登校から引きこもりにまで発展しやすいし、


次の一歩が踏み出しにくい。


あるあるだと思うなぁ。





不登校になる理由って色々あって、しかも一つではないですよね。


まずは学校で何かあった?と思ってしまうけど、


実は本人に特性があったとか、


家庭が円満ではなかったとか、


色んな方向から見て分析していかないと、なかなか本質的なところに辿り着かないのですよね。


学校だけを責めたり、


子供だけを責めたり、


親が自分だけを責めたり、


それらを続けているあいだは解決しないと思う。



HSCのことを知った時、

これが長女の特性で、不登校の原因だ!


と思ったけれど、



気にしない力とか、

わりきる力とか、

やめてと言える力とか、

助けてと言える力とか、

コミュニケーション能力とか、


その辺が身に付いてなかったのは事実だよなーと、今振り返って思う。


医療従事者の子供や、穏やかな先生に囲まれた平和な保育園育ちだったので、ソーシャルスキルに偏りがあったのです。


「良い子」とはこんな子ってのは学んでいたけれど、


攻撃された時の防衛・防御能力ゼロのまま、

小学校に放り込んでしまった感じかな。


また、共働きで忙しく、のんびりした長女の生活には、全くもって合わせてあげられていなかった。


学校の中にも、暴力的で問題のある先生はいましたし。


小学校に入学して、衝撃の連続だったでしょうね笑い泣き




教室内は個性が溢れて大変な状況ですし、


先生も色んな仕事を求められて余裕ないですからねあせる



「黙っていても誰かが察してくれるハズ」


これは公立の小学校や中学校では難しいです。



親から離れて生活する時間が増える

自分で問題に対応する力が必要



ですからね。


わからないことは自分で聞く。


困った時は友達に相談する。


困っている友達がいたら助けてあげる。


基本的なソーシャルスキル。


大事ですね。





これらは私の考える、小学校の不登校の原因となりうる例の一つです。



小学校からの不登校と、


中学校からの不登校は、


原因も対処方法も違うと思います。


その辺は、過去にも書いてきましたが、


また後々書きたいなぁと思います。




中学の同級生が年賀状に


「子供は勝手に育つよね星」と書いて送ってきますが、


「あんたの子供は勝手に育つタイプなだけやで」と教えてあげたいニヤニヤ



その立場にならないとわからないことってあって、


もし自分の子供が不登校になっていなかったら、


私もこんな言葉を書いて年始早々送りつけていたのかもしれない。


独身の人や、不妊治療中の友達に、親子の写真つきの年賀状を送ることも、


人によっては迷惑でしかないし。