こんにちはあめ


雨ですな…


長女は学祭の準備のため、お休みなのに電車に乗って学校に行きました。


学祭でTシャツなどお揃いのものを身につけたいと意見が出て、間に合わないからミサンガをつくろうとなったらしい。


長女しかミサンガの編み方を知らないらしく、せっせと見本を作っていた。


一つ三時間ほどかかっていると思う。


長女は真面目なので、きっと色々と考えているのでしょう。


このままだと間に合わないとか、準備係だけじゃなく、クラスのLINEでお知らせした方がよいのでは?とか、編めない人の分は代わりに自分がどれだけ作るんだろう?とかね。


長女が家で時間をかけて一生懸命作ったミサンガが、


数日後に教室の床に落とされていることが無いことを祈るばかり…


長女は小学校に通えていた時、イベント係になっていることが多かった。


クラスのお誕生日会とかの、下準備をするんですよね。


私、何かの用事で学校に行った時、長女が教室の中で一生懸命工作をしていた。


壁を飾るための物を作っていたのでした。


長女はその時から裏方作業をせっせとやるタイプだったんですよね。


今も変わらない長女。


この学祭で、1人でも気の合う友達が見つかったり、長女のことを理解してくれる人に出会えることを祈る。




次女さんは、ROUND1のスポッチャに行きました。


ママ友が子供四人をつれて行ってくれました。


感謝キラキラ


次女はすっごく楽しみにしてて、着ていく服とか早くから準備しておりました。


昨日は運動会のことについて書く作文に取り組んでおりました。


その作文、「読まんといて」と言うわりには、ダイニングテーブルに放置されている。


読むと、次女が運動会にどれだけ気合いを入れていたかがわかった。


「そして」と言う言葉が連発してました爆笑


私と同じで、書きたいことがたくさんあって、なりふり構わず詰め込んだのだと思う。


前日練習のことから始まり、


当日の朝にお姉ちゃんに髪を編んでもらったこと、

登校してからのやりとり、


徒競走が3位で悔しかったこと、


ダンスで気持ちを切り替えたこと、


もう6年生と一緒に練習することはないんだという寂しくなった気持ち、


帰宅後にお母さんに「おかえりー!」と言われてホッとしたこと、


お父さんに焼肉につれていってもらったこと


などなど



こんな気持ちで過ごしていたんだなぁってことがよーくわかりました。


誰かに媚びを売って褒められるための作文ではなく、ただ次女の気持ちが素直に書かれておりました音譜


よく頑張りましたグッ


次女さん。


毎日毎日、すんごい愚痴を言ってましたけれど、沢山吐き出しながらも精一杯頑張って、達成感というものを感じたのではないかなぁと思います。


因みに、お友達は連日の運動会の練習で、踵の軟骨がバラバラになっていたらしいアセアセ


元々運動が得意ではない子にとっては、かなーりハードな毎日だったのだと思う。


体育館での練習では、ぺちゃんこの上靴で跳んだりはねたりしますからね。


次女さん、今回初めて瞬足の上靴を履かせたのですが、良い判断だったんじゃないかしら。


とにかく汚れが目立つ瞬足の上靴ですが…


お友達の踵負傷の話を聞いてから、思い出したように「履かせておいて良かったな」と思いました。





てなことで、私は今日も家に1人。


目黒蓮の「silent」を見直してました。


吉沢亮の「PICU」も良いと思う。

PICU


長女が7ヶ月の時、冴えない病院に入院したことで、命の危機を感じたことがあったんです。


今すぐ何とか助けてほしいのに、子供を検査する機器も揃ってなくて、正確に診断・治療できる医師もいなくて、どんどん目の前で悪化していく。


結局、私が元上司に直接連絡し、転院の希望を出した。


なのに、転院当日の朝、同室の子供がてんかんをおこし、1人しかいない医師は、こちらの転院準備を後回しに。

 

誰が悪いとかではなくて、


子供の命を守る体制が整っていないということは、

このような恐怖体験をすることになり、

最悪手遅れになるということなんです。


転院できて、沢山の小児科医のカンファレンスに親子三人で入れてもらい、今までの経過を伝えたり、今後の治療方針を決めてもらえたり。


ババババ!と治療方針が決まって行った時、


本当にホッとしました。


自分が働いていた病院。


働いている時は、

スタッフは自己研鑽のための研修に休みの日でも強制参加だったり、

ブラック企業並みに残業手当がつかなかったり、

内部を見過ぎて文句ばっかり言ってたけど…


育休で離れてみて、親になってみて、民間の小さな病院に入院してみて、


やっとありがたみがわかった。


親にとって、目の前の子供が弱っていくのに何もできないこと以上の恐怖はない。


吉沢亮が演じるドクターの成長を見ていきたいなぁと思いました。