こんにちはあめ


雨が降りまくり〜


気圧の加減で頭が痛いうえに、

寝違えて首も痛いというニヤニヤ


とりあえず薬をのんで、マリネスのストレッチをやりました。


マリネス音符は、忙しい時を除き細々続けております。


やり始めて2年ほど経過し、いつのまにか骨盤まわりの柔軟性が高まり、動きやすくなりました。



そして、長年コンプレックスだったO脚も、いつの間にか治ってきました爆笑


これ、凄いなって思う。


ストレッチが効いたの?


よくわからないけれど、内くるぶしも、ひざの内側も全くくっつかなかったのに、今はちょっとチカラを入れたらくっつきますOK


継続はチカラなりです。


継続といえば、こちらも↓


10月も不登校親の会を開催しますウインク


今の時期だと、

小学生なら運動会の練習や当日の参加はどうするか…とか、


中・高生なら進路調査表はどうしたらよいか、親子で話し合える状況に至っていない…とか、


が悩みとなっていたような。



親が当たり前のように乗り越えてきたさまざまなイベントを、我が子が普通にこなせないとなると、不安が押し寄せてきますよね?


だけど、その普通って、その子にとって大切なことでしょうか?


例えば、運動会。


感覚過敏(聴覚や触覚など)があったり、


集団演技の練習で先生が怒鳴る声に大きな恐怖を感じたり、


生まれつき身体が低緊張で体力が他の子より無かったりした場合、


他の子と同じように参加することは本当に正しいことなのでしょうか?


親が普通に楽しく参加した運動会であっても、


子供は親が想像できないようなストレスを感じているかもしれません。


親と子供は別の生き物ですから、


親子であっても同じ経過を辿ることはありません。


でも、他の子は当たり前のようにできている…と思うかもしれませんが、


他の子と我が子は違います。


兄弟姉妹でも、全然違います。


その子のための人生ですから、親としてはその子をしっかり見て、どんなことが得意で、どんな事が苦手なのかを知ること、そしてそれに合わせたサポートをすることが大切なのではないでしょうか?


現在不登校の児童・生徒は、小中学校合わせて19万人です。


小学生では1.0%、中学生では4.1%です。


この数字を見て、自分の子だけ他の子と比べてできないことが多いと、いえるでしょうか?


不登校の子は周りにいないと思うのは、知らないだけで、19万人の子が「普通に学校に通う」ことはできていないのです。


学校は誰もが通える場所ではないのです。


また、不登校の進路は、通信制高校だけではありません。


メンタルや体調が明らかに整っていない場合、無所属になることも一つの選択肢。


無所属でも、自分の日常生活行動の自立を目指すことはできます。


その子にとっては、アルバイトをしてお金を稼ぐことで生きる意味をみつけ、そこでの出会いが人生を切り開くことに繋がる子もいます。


発達障害の支援を受け、そのつながりから家族以外の人とのコミュニケーションを学ぶ子もいます。


もちろん、支援学校に行く子もいます。


通信制高校に進学した子も、尻上がりに調子を上げて行く子もいれば、


殆どレポートもできず、通えないまま退学する子もいます。



色んなパターンがありますが、結局のところ、親子で状況をみながら、現実との折り合いをつけ、失敗しながら進むしかありません。


神様のような人が、「こっちだよ」と手を引いてグイグイ引っ張ってくれるってことは、ありません。


色々なところでサポートをうけながらも、

最終的には子供は子供で、親は親としてそれぞれが成長し、また、家族としても成長して歩んでいくものだと思います。


不登校あるあるで、


誰も何も対応してくれない!


と、ブチギレるタイミングってあると思います。


ですが、振り返ってみると、周りの人は八つ当たりに我慢しながらも、我が家のメンバーが成長するのを気長にまっていたのかなぁ〜とも思います。


結局、助けてはもらうけれど、納得し成長するのはその家族ですからねニコニコ



そんなことが知れたのは、不登校親の会の中と、大学の科目履修生として通信で勉強したからだよねーって思います。


これに気がつけたことは、自分の宝物だなキラキラ