こんばんは
先ほど大学の先生からメールが来て、レポートの指導が入りました。
おおおー。
まぁまぁ、修正いるね。
一つ目の、ガクッ
いや、がんばろ!
明日から。
二つ目。
次女のお勉強の話。
五年生から塾に行き始めました。
お受験ではなく、学校の授業についていけるようにです。
前に書きましたが、夏休みから公倍数と公約数を塾で先取りしてくれていた。
初回の授業は、
「サイショウコウバイスウ」を、
「サイショウコウバ椅子ウ」と、
耳で聞いて、頭で椅子を想像して帰ってきました。
それでも、だんだんわかるようになり、公約数も習っていた。
夏休みは塾の宿題や学校の宿題に加えて、
読解力をつけるドリルや、何度も間違える算数の問題を私がノートに書き出してやらせておりました。
公倍数も公約数も間違えやすい問題も、とりあえず理解はできたなって感じになった。
その後、お盆に旅行に行き、
一週間ほど勉強から離れる。
で、久しぶりに問題を解くと、
驚くほど振り出しに戻ってるんですよ![]()
こっちもキレ気味に復習に付き合いました。
そして新学期。
「あんた、大丈夫?最小公倍数と最大公約数が、ごっちゃになってない?」と確認。
次女「大丈夫!周りの子わかってないし、教えてあげてんねん。」と。
ほんで、先週金曜日。
なんて言ったと思いますか?
「ママ、今日算数のテストやってんけどな。
倍数と約数反対に書いてしまったかも
」
て、言うてきたんですよ![]()
えええ?![]()
塾代払って、先取りしてる意味ある?
あんだけ何回も家でやったのに、なんで間違えるん?
あんたが勉強した時間もやけど、ママが横で教えたり見てたりした時間も無駄になるんやで
と、言ってはいけない言葉を全て言いましたがな![]()
結果に繋がらない子って、いるよな…
次女は手を抜いているわけではない。
宿題もちゃんと毎日やってる。
でも、作業になりがちなんだろね。
本間、
ガクッとなるって、
こーゆーこと。
その話を長女にしたら、苦笑いしながら
「まぁーええんちゃう?学校行ってるし」
って。
確かに![]()
いや、本間は「学習」という視点で考えたら、全然良くないけど、
それでも学校に行っているというのは、
親の私にとっては
助かる。
不登校気質の長女がいるから、次女が不登校になっても動じないなんてことはない。
次女のキャラでいけなくなったら、ちょっと学校がおかしいと思うくらいだ。
次女は一生懸命やってる。
次女はテニスのレッスンでコーチに指導されたら、すぐに習得して驚くほど自在に身体をコントロールできる。
私は絶対すぐにはできない。
人には得意と苦手がある。
それを何度も思うのです。
ナンデコンナンモワカラヘンノ?
て、言わないでおこうって何度も思うのだけど、
それでもやっぱり時々心の声が漏れる私なのでした。