こんにちは
今日は長女の通信制高校まで初めての三者懇談に行きました。
後期から担任が変わるとのことで、その先生と話すのは初めて。
前は女性でしたが、次はおそらく30歳代の男性。
シュッとした塾の先生って感じです。
前期は欠席なし、単位認定テストもクリアしていて、この学校に通いはじめて何も問題なし。
一見優等生に見えるけど、活動時間が短いからこそ毎日通えていて、今より長くなると体力的に通えなくなりますと補足。
先生から困っていることはないかと聞かれても、ヘラヘラして答えない長女。
「英検て受けないといけないんですか?」だけ質問できた。
あれだけ教卓の前の席が嫌だとか、
席替えしてもらえないとか、
クラスの子の名前がわからないから話しかけられないとか、
さんざん愚痴言っていたのに全然言わない![]()
補足するオカン。
先生も「確かにそうですね、考えますね」と言ってくれました。
あとは、卒業後の進路の話。
調理コースなので、調理の方に進みますか?と。
長女「服飾を勉強したいです。」と。
調理は体育会系だし、調理専門学校も、飲食店での勤務も、長女の体力では無理だと思うことも伝えました。
すでに人形の服や、妹の服やカバンなど、YouTubeを見ながら作れることも伝えると、先生ビックリしてました。
そうだよねぇ。
小・中学校では長女の作品を先生に見てもらっていたけど、高校ではそんなことしてないもんねぇ。
先生、「やりたいことが決まってるんですね
」と言ってました。
服飾って文系なんですね。←オカンそのレベル
専門学校が良いのか、大学がよいのか、まださっぱりわからないことを正直に伝えました。
先生は2年の終わりまでに色々と見に行って決めたら良いと言ってました。
大学に行くとしたら、今の模試の成績から言うと、英語を頑張った方が良いらしい。
とくに文法。0点だし。笑
長女は小学校の英語が始まる時くらいから不登校で、中学は教室にも行ってないし、一つ一つの単語がどんな発音か不明のまま、ほぼチャレンジタッチやYouTubeを使って、独学でやってきたことを説明。
先生曰く、その割には授業で遅れをとっているようには見えないと。
ただ、よくミスはしてると。笑
三者懇談、軽く一時間はかかったかな。
でも、先生が長女のことを知るのって、こんな時しかないし、良い機会になったかな。
質問された時に、「別に困ってない」とか、「特に言うことない」とかだと、相互理解が進まなくて、永遠にコミュニケーションが成り立たない。
滅多にない機会を無駄にしない力って大事。
後期は席替えがあること、他の子の名前がわかること、文化祭で友達増えること、写真部の人数が揃って部活が始まること。
これを長女は密かに期待している。
頑張れー


帰りは京都駅の地下街で韓国料理を食べた。
ちょっと写真がシンプルなんだけど
スンドゥブです。
つきだしで、もやしのナムルとチヂミとキムチがおかわり自由でありました。
もやしのナムルとチヂミが美味しかったけど、おかわりする勇気はなかった。
長女はサムギョプサル定食。
それも美味しかったそうですよ。
次女はキムチ系苦手なので、長女と二人でお出かけした時はまた行きたいな![]()
長女はやっぱり何ごともスローペース。
先生が質問しても返事が遅い。
「うちの子、のんびりしてて。会話は衛星電話みたいで、返事がないから私は次の話を始めてしまうんですよ〜。」と説明。
これ、本間その通りなんですよ。
長女のペースが保てる生き方ができますように…
