こんばんは
先ほど、24時間テレビのドラマを見て、心を打たれた私です。
去年は平野紫耀が主演。
家庭の事情が複雑な生徒に関わっていく、先生の物語だったと思う。
一年て早い。
私、夏はテレビで戦争関連のことやっていたら見る人です。
新聞も読みます。
自分の今の生活を戦争で壊されたくないし、
ましてや子供が犠牲になるなんて、
本当に嫌。
だから、自分をはじめ、子供達にも歴史は知ってもらいたいし、考えてもらいたい。
それほど大昔のことじゃない。
そして、今も戦争はリアルにやっている。
今日は「劇団ひとり」という、たいして面白く無さそうな不思議な人から、沢山伝えてもらう事があったな。
彼は、伝える仕事をした。
これって、大事なこと。
戦争の体験を直接ドラマにするのではなく、違う角度から切り込んでいたから、
彼独特の感性で作り上げたのだと思う。
自分が人生をかけてやることは何なのか。
誰のために、何のために。
「無言館」
行ってみたいな。
私はこの数年間、過去を振り返り、自分を知る作業を続けながら、今を大切に生き、そしてこの先のことも考えている。
迷子になっている時もあるけれど。
今、学修レポートに向き合っている中で、いままで気づいてなかったことや、知識として知らなかったことが沢山あったことを自覚した。
そして、自分のやるべきことが明確にもなってきたと思う。
「不登校」
「看護師」
「精神疾患」
この三つは私の人生で重要なキーワード。
ブログにもめっちゃ書いている。
この三つに関して、リアルな体験をつんだ人て、あまりいないのでは無いかなと思う。
それに振り回されて上手くいかない事が多かったからこそ、
そのあと軌道修正のために沢山学んだし、
経験もつんだ。
親の会や学校の先生や、色んな人とのつながりもできた。
母のことでは、精神病院に勤める友達に相談したことがきっかけで、以前より沢山の方にサポートをしてもらえるようになってきた。
女性も一生仕事をするという考えをもって、頑なに頑張って生きていた中で、夫婦関係・親子関係も含め、次々と壁にぶち当たった私ですが、自分を知り、家族を知り、今はようやく安定したと思う。
だからこそ、
こんな私ができることも、探せばあるかもしれないなと思うようになってきた。
まだまだですけれど、そのためにもっと勉強を続けていきたいなと、
そう思いました。
私は自分が有名になりたいとかはないんです。
だから、顔出しもしてないんです。
私が何かやりたいなと思うのは、
自分が助けてもらった人達に感謝の気持ちをもっていて、だからこそ自分も誰かの役に立てたらなと。
そんな感じです。
そのためにはまず、勉強。
まぁ、レポートがカタチになるかとか、合格するかとは、それは別ですけれどね。
でも、自分の言葉で自分の考えをレポートにまとめる作業は、苦しすぎるけれど、凄く学びになっているのは事実だと思う。
昨年度の通信の授業も本当に勉強になった。
今年度は、自分との闘いだな。
自分なりの目標を持って、自分の納得のいくものを書き上げる。
不登校という世界に足を踏みいれて、そこから現在までの集大成をリアルに書き上げたいな。
(内容のメインは看護についてだけど、幅広く書いています)
さて、自分のできることを一歩一歩、
一つ一つ。
自分のペースで。