こんにちはくもり


今日は25年ほど前に卒業した高校に、20年以上ぶりに行きました。


山を住宅地にして、その頂上に高校がつくられている。


そのため、用事がない限り、そこを通ることはないのです。


住宅地はお上品な感じが漂っていて、家のつくりもしっかりしているから、あの時から建て直しているところは殆どない。


高校も、さすが公立高校!


あるものを大切にしてそのままだし、予算の加減なのか新しいものは追加されていないニヤニヤ


私学はトイレを驚くほど綺麗にリフォームしたり、グラウンドが芝生やったりするのにね。


そのせいかと思うが、夏休み中といえども、全く活気なし。


やる気ある子は私学いったのかね。


助成金でるなら、そりゃそうなるよね。


野球も、サッカー部も、陸上部も声が聞こえてこない。


学校の中で一番元気なんは、このおばちゃんである私なんちゃうか?と思うほど、


おとなしすぎる汗うさぎ


「声出して行こー!」


て、言おうものなら、


真顔なんで?」


て聞かれてしまいそうなくらいの雰囲気でした。


ただでさえ山の上にあるのによ。


こんなに活気ないなんて、学校があること気がつかへんがな。



その事を地元の親友にLINEしたら、去年娘ちゃんの学校説明会のために一応行ったらしく、私と同じこと考えてたみたいニヤニヤ


高校では、一緒に野球部のマネージャーしてたんです。


青春時代の高校では、嫌なことも楽しいことも恥ずかしいことも沢山経験した記憶があって、


私達にとっては輝いてた場所だったのだけど、

(その時はまだ創立10年ちょっとだったから単に綺麗だったのもある)


今じゃ自分と同じようにくたびれた感じになっちゃってるねと。笑


そんなLINEをしていたら、そろそろまたランチ行こ!となって、来月約束しましたニコニコ


こーゆーことなんよね。


同じ時を同じ場所で過ごした思い出があって、


その思い出が今も関係を結びつけてくれている。


私は結構、それぞれの母校で仲良くなったコアな友達がいて、時々会って話す。


一つ一つの場所にはずーっと繋がり続ける人も必ず隠れていると思うから、出会いは大切にしたいと思う派です。


この地元の親友。


私と同じくらい、声が大きくよくしゃべる。


そして、本音で切り込んでくれます。


私は、友に恵まれていると思う。