こんばんはお月様


今日は予定通り、旦那のお父さんが眠るお墓にお参りをして、


そのあと旦那のお母さんのお家へ車


バリッバリ元気でした爆笑


久しぶりに会い、お母さんのお友達の話を聞き、めっちゃ頭使いましたー。


お母さんのお友達、そしてその息子さんの話だったのですが強烈なキャラ。


いつの間にか、旦那も娘たちも隣の部屋に避難してたニヤニヤ


時々、「どう思う?」と聞かれるので、適当には聞けない。笑




「そのお友達と息子さん、めっちゃ変わってるね。もうちょっと考えて行動した方が良いと思うけどニヤニヤ」としか言えない…


まぁ、とりあえずお母さんは元気でよかった。


別れ際には、

「無理せず健康でいることが何より大切やでー」と、言っておきました。



夜は私の実家で晩御飯を食べることに。


すき焼き音譜


こちらも色々あるのですが…


今の母。


私や旦那からみると、精神状態が落ち着いているのだけど…


本人にしたら、薬でやや鬱の状態にされているため、あちこち関節が痛いという。


不定愁訴。


耳や目や皮膚や歯も不調を訴えて、父はそれぞれ受診に連れて行っている。


躁状態の時は、テンションが高く、身体の不調は気にならないのです。


でも、アレコレやりたくて周りは振り回されてしまう。


しかも、上手くいかないと感情のコントロールができなくなり怒り出す。


そのため、薬を増やしてテンションを下げるのですが、そうなると本人の苦痛が増える。


双極性障害は鬱病とは全く違って、完治しないし、本当に難しい病気です。



だから思うのです。


不登校で追い込まれすぎるとか、勉強や仕事のストレスを溜めすぎて、この病気になる人がいなくなればよいのになと。


統合失調症や双極性障害て、原因は不明と言われているけれど、発症したタイミングで、その人にとって過剰なストレスがかかっていることが多かったとも言われている。


確かに好きなことやって、フワフワ生きられている人が発症しているイメージはない。



芸能人にも何名かいます。


リトグリの元メンバーも、宇多田ヒカルの亡くなったお母さんも、マライアキャリーも、泰葉も。


凄く大変だと思います。


本人も周りも。


人によって、一つの出来事に対してストレスの感じ方は違う。


上手く対処できる人、見方を変えて気持ちを切り替えできる人、自分なりの気分転換方法を持っている人、周りに助けてくれる人がいる場合は、何かトラブルや困難があっても病気にはなりにくい。


でも、それができない人は、マグマのようにストレスが膨れ上がり燃え上がり、そして病気を発症してしまう。


病気にならない為には、やっぱり自分を知る作業をして、自分の限界を知っておくてのも大事なのかな。


私も中年となり、健康を保つためには限界についてかなり気をつけるようになってきた。


若い頃は、限界突破が良いことと信じていたけれど…


それにより家庭の大混乱や、皮膚病を経験し、


「限界突破」より、「限界を知る」ことの大切さを学んだのでした。



心と身体の健康


本間大事やと思うんですよ。



自分に優しくしましょう