こんにちは
今日で長女の授業は終わり、あとは単位認定テストだけ。
通信制高校の成績てよくわからないけど、まぁ30点とれたら単位はとれるらしい。
欠席も一度もしてないし、レポート提出もしている。
進路が専門学校なら、成績はほどほどで、アルバイトや技術の習得に力を注いだ方が良いし、
大学ならばある程度成績はいる。
本人が調べて進路を決めるのだから、親としては学費を貯金しておくくらいしかできない。
次女も今日で給食修了。
この間の個人懇談で、教室のエアコンは意外ときいていた
扇風機も回っていたし、私的には許容範囲かなと。
校内のエアコンのフィルターを掃除したらしい。
毎年のことだから、夏前にルーティンで掃除するべきなのでは?電気代のこともあるし。
で、エアコンのことは話すことなくなって、やっぱり勉強の話になった。
威圧的な担任ではないので、次女は登校前に泣くことがなくなった。
これ、私的にはとても助かるのです。
そのことについては感謝を述べた。
で、「楽しく通って楽しく遊んでいるおかげで、
勉強は気が抜けているように思います。」と言うと、
「お母さん、そうなんですよちょっと抜けが目立ちます。あと、算数の文章問題が壊滅的にできなかったので、がんばろうがつきます。」と。
「3は、体育と家庭科だけなんです…」とも。
笑笑笑笑笑笑
まさに、次女らしい成績
算数、1は免れそうなのかな。
一応、塾に通い出したんですけどね。
なんていうか、文章を読む力とか、テスト出す側の意図を理解できないというか、的確な日本語で解答をする力がないというか…
授業態度も真面目だし、ノートも綺麗だけど、
テストとなると意味わからんとなるらしい。
その気持ちは、わからなくもないけどね。
体育と家庭科が3なら、私は納得ですわ。
読解力を高めるためには本を読めと言われるが、次女曰く本を読んでもわからへんから仕方ないと。
笑笑笑笑笑笑!
東大に子供を3人入れた佐藤ママのYouTubeをみていたら、お母さんが問題を代わりにわかるように読んであげたら良いんだって。
わからないものは、わからないから。
そのうち、わかるようになるらしい。
佐藤ママの子は賢いから、うちの子には参考にならないと思っていたけれど、この方子供目線で色々考えてサポートされていたので、ただの押しつけの教育ママとは違うのですよね。
なかなか「なるほど」と思う話が聞けますよ。
私は子供達に勉強を教えるだけの優しさがないので、ある程度距離を置きつつ、でも落ちこぼれて劣等感から不登校にならないように見守っていきたいと思います。
最近の私。
自分がやりたいことを少し整理して、生活を立て直さないと、メンタルが保てない気がする。
昨年は、PCを使って通信制の大学の講義を聞き、学びが大きかった。
毎日やらないといけないことも明確で、生き生きしていたのですが。
なんか、今年度は学修レポートを書くことに対しての拒否感が強すぎて、頭がおかしくなりそう。
レポートを書いて提出しないと、学士は取得できないのだけど、なんか書きたい内容が心理学よりなのかなと。
とりあえず書いて出してみたら良いという気持ちと、
学士は取得しなくても学びは終わったのだから、家から現場に出て行きたい気持ちとが、
ブレてブレて。
レポートに書きたい内容は、ある程度パソパソと書いたし、私の頭の中では今後子どもの心身症で不登校になっている子に必要な看護は明確になっている。
なっているけれど、根拠に基づいて書けと言われたら、私にはまだそこまでの文章力はなくて。
これは、一度社会にもどってから書きたいと思えた時にチャレンジするべきなのか、
それとも、とりあえず一度書き上げて提出し、ダメならまた受けるのか。
ブレてブレてブレてブレて。
結局、身動きできなくなってます…
サク!と方向転換できない理由は、
逃げるということが嫌いだから。
どうにか、逃げたのではなく、
「その時がくるまで温存させておく」という思考に持って行きたいのだけど、
今暇なんやからやってしまえよという気持ちが押し寄せてきてしまうのだ。
めっちゃややこしい性格でしょ。
誰にも強制させられてない物事について、
こんな風に途中でやめられないのだから
これはね、私の生きてきた過程で出来上がったものなので、根深いんですよ。
コロナもまた流行して、気楽に働きに行くってのも難しいし、
なんならまだ3回目のワクチン打ってないもんな。
…
関係ないけど、今日はカレーにしよっと