おはようございます
今日は晴れ。
先ほどまではまだ涼しい風がありましたが、
35度予報。←日陰でね
次女の教室は、一体どうするんだろう…
昨日も暑かったけれど、やはり送風機で対応されていたみたい。
午後からは水泳を楽しんだらしく、救われましたね。
次女の席は送風機の風があたる場所で、なんとか我慢できるそう。
私は学校と掛け合うこと4回。
もうね、自分の子供は自分で守らねばならないのだから、他の保護者さんも自分で学校に連絡したら良いと思う。
次女は汗かきだし、暑い中で遊ぶことも慣れているから強い方だと思う。
でも虚弱な子もいるとは思うし、しんどければ親子で相談し、休むなり学校に掛け合うなり判断が必要かなと。
複数のママ友には連絡したし、子供のためにそこに繋がって情報を得るのも、親の役目かなと思っているのでね。
コミュニケーションをとるのが苦手な方は、子供の話をよく聞いて情報得るしかない。
結局、子供を守るのは親なんだから。
どう言い訳こいてもね、子供をこの世の中に生み出したのは親なんで。
学校の中のことは学校に任せたらよいと思っている方は、
甘いです
そもそも、あれやってくれない、配慮がないとか、期待度が高いんですよね。
やって欲しいことや、配慮してほしいことがあれば、その時に明確に伝える。
これ、小学生の親10年目のオカンは心からそう思う。
先生て自分の業務で精一杯な人もいる。
子供が「暑い」とか「しんどい」とか「悲しい」とか、気にしている余裕はないこともね。
そして、
学校の先生であっても、相手の立場に立てない人もやっぱりいますしね。
そこはね、私も発達臨床心理学などを学ぶ中で、
「あー、この先生には何か特性がありそうだな。こんな風に一つ一つ言わないと、わからない人なんだ。意地悪とか嫌がらせでやっているわけではないかも。」て思えるようになったかな。
自分が考えることや、思い付くことが、相手も思いつくとは限らない。
これは、私と旦那との関係もそうなんです。
私の当たり前と、旦那の当たり前は全然違う。
それを昔からわかっていたつもりだったけど、
そもそものところから全く違うやんて、
学んでわかったこともある。
だからね、怖いんですよ。
無知ていうのは。
職場でも、仕事の覚えが悪いとか、応用が効かないとか、報告・連絡・相談ができないとか、教えるペースが早いとフリーズするとか。
こーゆー方は、どこにも一定数いるんですが、
恐ろしいのはね、その人に対する猛攻撃
忙しい職場であればあるほど、それは物凄い勢いですよね。
サル山のサルくらい、本能剥き出しで攻撃
ある程度、この人にはこの仕事よりこっちの仕事が向いているなと管理職が判断して配置できればよいが、管理職まで一緒になって猛攻撃している時もあるでしょ。
怖て思う。
表情が無くなっていくその人に、できる限り話しかけるけれど、やっぱり精神的にやられてしまって辞めていくよね。
まだ辞めるだけなら次に合う職場に辿り着ける場合もあるけれど、そこで鬱になるまでやり込められたら、もうしばらく働けないよね。
これね、ブログを読んでいても、結構いますよね。
しかも、私が読んでいるのは不登校関連の方のブログが多い。
自分の子供には特性に合わせた対応をして欲しいと思っているのに、
自分の職場や周りに対しては自分が期待するレベルを限りなく求めてしまう。
他人のフリみて、我がフリ直せてやつかもしれない。
私も学校に対して子供の命を守れないのはあり得ないと強い気持ちを持っていますけどね。
これだけ学校に苦情言ってるし。
でも、一人一人の先生の特徴とか力量とか学校内でのポジションなどを考えて、求めるレベルを変えて伝えているつもりです。(完璧ではない)
私としては、
今の学校は管理職が機能していない、
担任は言われたことしかできないキャラ、
養護教諭はまだ二年目で全校生徒の健康管理までは無理と思っていて、
次のアプローチ先は、学年主任やベテランの先生にしようと思っている。
また、中学から赴任してきた教頭にはまだ直接話ができていないので、次問題が起きた時はそこにアプローチして、どんな方か把握してみようと思う。
手当たり次第に、自分の求めるレベルのことを言っても無理なんですよ。
このことは、この人にはここまで言う。
この人には、事細かに明確に言う。
この人には、心が弱そうだからふんわり優しく言う。
そーゆーのって、常に大事なことだと思うな。
ブログにはボロクソ書いている私ですけれどね。
一応、伝えるときには色々と工夫しております…
まぁ、それでもわりとバッサリ言いますけども