おはようございます
梅雨って感じの雨とジメジメ…
ですが、週明けには一旦晴れて、真夏の気温になるそうですよ。
皆さま、心も身体も覚悟しましょう![]()
私は今、ぽかーんとしてしまっていて、
微妙ーな日々を過ごしていますので、
気温の差が激しいのは超絶危険ですよね。
土曜日には不登校親の会
ゆるっと♪kyotobaseがあるので、
そこで元気をもらいたいなと![]()
現在、4名の申し込みがありますので、残り3名。
運営メンバーやリピーターさんの子供ちゃんの年齢があがり、色んな通信制高校の口コミが聞けると思います。
もちろん、小学校や中学校の時代の不登校も経験してきているので、その体験談も聞けます。
わりと早い時に、先の情報(進路のこと)を得ることって、余計なストレスを取り除く効果もあると思います。
通信制高校は、中学の成績も出席日数も不必要。
これを知ってないと、
子供によってはまだ全然心身共に勉強に向き合えない状態なのに
「中学では勉強してテストを受けろ」
「とりあえず出席にするために、門のところまでいきなさい」など、
意味のあまりないというか、
逆に精神的に追い詰めてしまう圧力をかけてしまうことに。
親子共に疲れ果ててしまいますよね。
通信制高校があるなら、中学生の今は家で心と身体を休めて、勉強に向き合えるところまでもっていこうとかそんな気持ちで過ごせたらな。
また、不登校が始まった時期によっては、中学卒業のタイミングで通信制高校にも焦っていかず、本人の状態をしっかり見て進学する時期を決めていくことも必要かなと。
不登校の始まりが中学2.3年だと、基本的な学力はあるので、わりと受験だけ頑張れば全日制の公立や私学の学校にサクッと入れたりもします。
その時は、本人も親も送り出す中学の先生も、
ホッとするんですよね。
とりあえずよかったねと。
が、まだ不登校の根本的なことが解決できてなかったり、何故不登校になったのかをごまかしていたら、やっぱり高校でも不登校になると思うのです。
通信制高校よりも、全日制は厳しいですからね。
そこでまた転校などになることも。
通えなくなったら通信制に転校しようと決めていたらよいけれど、
そうでなかったら人によっては、這い上がれないほどの失敗体験になってしまうことも。
(人による)
その辺、じっくり考えて進路は決めた方がよいかなと。
上手くいかなかった時のシュミレーションというか、またその時一緒に考えようみたいなね。
義務教育と違って、単位やスクーリング、学費の問題も発生しますので、親の圧力はやっぱり子供達は敏感に感じるでしょうし。
その辺、事前に知っておくと、登校できない我が子を前に、
「追い詰めたらダメダメ」と自制心が働くはず。
(完全には無理でしょうけれど…)
何より大事なのは、学校に行くことではない。
自分は生きていても良いと思える大人になれるかなのかなと。
学校に行って、メンタルやられて、一生病院に入退院したり、薬を飲み続けたりすることになるのなら、
その子にとって学校て必要やったんかな?と、
本間に思うんですよね。
母の病院にもいはります。
受験のストレスで発症して、
そこからずーっと病気とお付き合いの方が。
やっぱり、それが回避できるのなら、その方がよいよなって思うのです。
私の個人的な意見でした![]()