こんにちは
疲れ果てている私です。
今日は夜に実家で双子の姪っ子の誕生日会です
長女は双子ちゃんそれぞれに手作りケーキを作る約束をしていた。
昨日、私達が奈良観光している間に、学校帰りに買い物もしていたようで…
だいぶお疲れでした。
夜中に作業をして、どうやら失敗していたみたい。
なのに、朝に父からLINEで17時開始しようと提案があり、旦那が勝手に了承していた…
もう、長女は焦りから超絶不機嫌に
次女は午後から私の父とテニスの約束をしていたのですが、姪っ子の双子ちゃんも交えてやろうと急に誘っていて、
思春期で実家に寄り付かなかった双子ちゃんも、何故か乗り気
それならばと、旦那も一緒に行きたいとか言い出して。
午後はテニスと誕生日会。
やたら、イベント詰め込んだよね
てことは、午前中に次女の学校の宿題終わらせねば
火曜日に漢字50問テストで、これだけは私が手伝わないと、どえらい点数とってきやがるのでね。
想像通り、先週作成した単語帳を学校に忘れてきた次女
横につききりでやらせました。
てか、その前に算数プリントと、その裏の社会のプリントもみてたのですけどね…
絶対問題読んでないだろってなくらい、
バリバリトンチンカンな答え書いてましたしね。
この子、中学生になったら本間にヤバい奴やん
因みに漢字の読みを確認したら、「雑木林」を
「ざつきりん」と読んでましたから…
どんなキリンやねん。
運動している時は体力無限なのに、
勉強していたらやたら「休憩!」て寝転んだり、ハムスターと遊んだりするですよ。笑笑
もうね、誰か数年後は運動で高校の推薦をくれ!と思うオカンですよ。。。
そんな次女の横で、私も何とか自分の勉強をしようとするわけですわ、
この本ね、日本小児心身医学会のホームページで紹介されていて、4500円もしたのですが…
めっちゃ勉強になりますよ
小児科医の為のものだけど、めっちゃわかりやすいのです。
医師のガイドラインて、科学的根拠がもとに作成されているから、結構難しいの多い。
特に、癌の治療ガイドラインとか、当たり前だけど数値や専門用語や薬剤やらが、初めて携わった人にはちんぷんかんぷんなほど、難しかったと思う。
でもね、これは一般の人でも普通にわかると思う。
心身症への看護って本は、探したけど無くて。
小児看護の一部にさらっと説明されている程度かな?
だから、まずはしっかり医学の方から学ぼうと思ったわけです。
いやぁー。
勉強なるー
知りたかったことや、やるべきことがしっかり書いてあるやん!
登校前に、
・頭痛い
・お腹痛い
・手足が痛い
・起き上がれない
・しんどい
でも、学校休むことが決まったら症状が消える。
「気の持ちよう」と冷たくあしらわれてしまうこの心身症のガイドラインが、こんな風にしっかりあるんや
小児科医の中でも色々おられると思う。
全員が心身症を理解しているわけじゃないし、
医師以外のコメディカルも同じ。
まずは、潜在看護師の私がコッソリ学ぼうではないか
そして、徐々に広めていこうではないか
起立性調節障害のことや摂食障害の知識も、不登校にはとても重要なこと。
一歩一歩、一つ一つやろう!
論文は苦手で、避けて通りたいけれど、色々調べる中でこんな風にためになる本と出会えたのは、
かなーり貴重だ
次女と旦那がいない静かなうちに、しっかり読もうと思います。