こんばんは
今日は叔父の四十九日でした。
お寺で法要して、山の上のお墓にお骨納めして、料亭で食事を…
そして、その後喫茶店でコーヒーをよばれました。
一人息子の従兄弟は、まだ30歳手前。
母の一番上の姉の旦那さんである伯父が、ほぼ全ての段取りをして、優しく丁寧に従兄弟に教えておりました。
私の父も手伝っておりましたけれども。
亡くなった叔父と従兄弟が親子なのに疎遠になっていて、私も連絡を取れていなかったから、一時期はどうなるの⁇と思ったけれど。
従兄弟が大人になり、伯父のことを素直に頼ることができたので、今日まで上手く行ったのだと思う。
私は従兄弟とお嫁さんに会うことは楽しいし、母の代理として参加したのですが…
とにかく喪服が私の体力を奪っていく![]()
ぴちぴちなのと、嫌いなヒールがね…
疲れまくりましたー![]()
通夜・葬儀・法要・法事。
わからないことが多いし、お嫁さんも何をしたらよいか戸惑っていた。
一番酷いと思ったのは、お焼香の仕方を僧侶がチェックしていて、従兄弟とお嫁さんのことを最後に吊し上げのように話題にしたこと。
私のことも、動作が早すぎて重みがないとか言われたような![]()
せっかちですまんな
私ね、こーゆー人嫌いなんですよ。
それなら、最初に指導してやれよ
後出しジャンケンみたいなやり方て、酷い。
あとは、遠い親族からお供えを預かってきた叔母が、お嫁さんに箱を開けて今日参加した親族にわけるよう言ったが、意味がわからなかったみたいで、お嫁さん動けず。
叔母は親族の名前を書いたカードまで作ってきていて、紙袋に挟むようにも言ってくれていた。
田舎は箱を開けて、半紙に包んで世帯ごとの紙袋にババーっとわけるんですよね。
でも、今は参加する世帯分のお菓子などを、箱を開けて分けなくてもよいよう準備すること多いもんなぁ。
過去の法事で叔母達が猛スピードで菓子を半紙に包んで分けていたのを思い出し、私がささっと手を出しました。
お嫁さん、じっと見て学習してました。
きっと、次は手を出せると思う。
従兄弟から、先程LINEがあり、
「〇〇ちゃんが来てくれて△△(お嫁さん)は助かったと思う」て。
あんた、旦那さんとして優しいやん
今度は法事じゃない時に家族で会おうねって約束しました。
この間、エアコン3台洗浄と、風呂・洗面所・トイレの換気扇の掃除を25000円でやってもらったのですが、それを聞いた親族や知り合いから「安すぎる」と言われて。
ごめんなーと謝ったのですが、
「儲けは考えてなかったし」と。
どうやら、もう一人来た人の日当分くらいにしかなってなかったみたい
ご、ごめーん
来年は、もう少し払います

それにしても、今日でひと段落。
親族一同ホッとしました。
「次会えるときは、この誰かが…」とか、もう笑えない年齢になってきているから嫌だよねぇ。
できれば、10年以上は元気でいてほしいものですな。