こんばんは
今日は長女の卒業式。
空は晴れ渡り、とても暖かい
私達親子の心を表すような一日でした![]()
今日は旦那も式に出席。
式は蔓延防止措置にて縮小されていたけれど、そのおかげ良かったことの方が多かった。
卒業生と在校生8名と先生方。
来賓は数名。
それに保護者。
ブラスバンドもなく、とても静かでした。
長女は式には参加し、壇上には上がらず。
小学校の卒業式と同じスタイルで出席しました。
よく頑張ったと思います。
式の中で校長や来賓のお話、送辞や答辞を聞き、
コロナ禍において行事の中止や縮小、部活の停止や大会の中止が、生徒たちに様々な影響を与えたことをあらためて知った。
長女にとっては、行事の中止や縮小がプラスに働いたことが多く、その差に驚きました。
送辞を読んだ子は、すらっとしたタカラジェンヌみたいな感じで、長い脚でスラックスを履きこなしていました。
凛として、ジェンダーレスな雰囲気。
令和だなぁと思いました。
私は自分が号泣すると思っていたのに、全く泣かず![]()
何日も前からブログで卒業への気持ちを書き、フライングで泣いていたからかもしれない。
満面の笑顔で長女を後ろから眺めておりました。
式の後は、教室で最後の学活に参加。
初めての入室で、先生の真前の席![]()
保護者は体育館や中庭で待機だったので、長女がどんな表情で参加しているんだろうな〜と待っておりました。
生徒が花道を出てきて、その後は写真撮影大会。
別室でお世話になった先生や、お友達。
校長先生や担任をしてもらった先生。
小学校からのお友達。
最後なので、沢山撮りました。
お世話になった教頭先生と撮りそびれたのが残念だ…
とにかく、
終わりよければ全てよし!
そんな気持ちで、今日を過ごしました。
担任の先生にもお手紙は渡せたし、
別室でお世話になった全ての先生へも、一つの手紙にまとめて感謝を詰め込んだ。
もう、本当に中学校には感謝しかない![]()
だって、苦情を言ったこと、無いと思うんです。
この私が。
凄い学校でした。
公立なのに。
帰宅後は小学校の時の養護教諭にもLINEで卒業の報告と、重ねてお礼をした。
適応指導教室の後輩のお母さんからはお祝いの連絡があり、数日後に中学校の別室で面談予定と教えてくれた。
先生方は素敵だし、環境も素敵であること、後輩2名のお母さんには伝え済み。
気軽に連絡をとれる関係を保ち、不登校の子をもつ親に、自分ができることを少しずつやっていきたいです。
恩送りですね![]()
さて、明日からは高校に向けて動く。
そして、自分のやるべきことをやり始める時期にもなった。
一歩一歩、一つ一つだ![]()
↓
この卒業記念DVDの桜の絵は、長女が描いたそうです。
私には絵の才能は全くないので、かなりびっくりしました![]()
木を描くと、たけのこみたいになるのよねぇ〜
そんなお母さんから、何故絵の得意な子が生まれた?
謎だわ。
