おはようございます晴れ


今日は家が静かでよろしい。


明日は大学の後期の成績通知のはず。


とりあえず、単位が取れていればよし。


次のステップへ進まないと。


論文を書かねばだけど、

働いていないので何かを明確にしよう!ってのが、無いですね。


もう、頭の中が空っぽですし。


どないしよかな。


とりあえず、前にオンライン交流会でオススメされたものをメルカリで安くゲット。




とりあえず、寝ずに読もう。。。




長女は今、黒いワンピースを作成中。


なんか、自分用の服を作っているの、初めてみるかも?


カバンとか、人形用のものが多かったような…


チャレンジですよね。


YouTubeとか見て、型紙作って、今日は早朝から切った生地にアイロンかけてました。


なにわ男子の録画みながら。


こんな風に、やりたいことは積極的にやるし、色々覚えようと自然にできますがね、


昨日 ええええ!と思うことがあり、

めっちゃつっこんだ。


我が家の床暖房は、キッチン・ダイニング・リビングにあり、私が「ダイニングの床暖房のスイッチオンして」と言ったら、


「どれなん?」と聞いてきたのだ。


ええええ!?


何年住んでるの⁇


2歳から住んで、今15歳やろ?


しらんのおかしくないですか⁇


因みに次女は知ってます。


長女は、賢いし理解力もあるけれど、時々というか、結構こんな風に「普通覚えるやろ」というところをスルーして生きています。


次女は、こーいう事はしっかり覚えています。


自分のことは自分で!とか、

日常生活の中で普通知ってるやろ。

が、長女の場合難しい。


それは、一人目の子供がゆえに私がサポートしすぎたのか?とも考えるが、私はそこまで世話好きでもないし


きっと、自分軸の性格だから自分のやりたい事は習得できるが、そこまで興味ない部分、例えば「縫い代」的な仕事や作業は、バッサリ意識から切られるのかなって。


昨日は流石に、

「この家に何年住んでんの真顔知らんのおかしいやろ真顔」と言ってしまった。


今まで、スイッチは部屋の並び方と一緒だよと覚え方も伝えてきたし、そろそろキレどきやなと。


次は、きっと覚えているんじゃないかな。




旦那も同じところがあって、


何度も食洗機にタッパーの蓋を入れて変形させたり、軽くてひっくり返るものを、ひっくり返る場所に設置してしまっていた。


やってくれているだけ良いと、最初はそれを優しく声かけしていたが、何度も同じことする。


そうなると、タッパーの下だけがどんどん増えるわけです。


ひっくり返った軽いプラ容器には、汚れた水がたまって、もう一度洗わないといけないのですよ。


で、私がキレて一言。


「仕事で同じ間違いする人のこと責める割に、自分も何度も失敗するやん真顔


旦那、苦笑いして、それから上手くセットできるようになりました。


まぁ、こっちも我慢を重ねた上での、フィードバックです。


私は同じ失敗を繰り返す人に厳しいし、


工夫しない人に凄く苛ついてしまう。


ここは、凄く私の悪いところだと思う。




この、汚いメモ帳は何かと言うと、仕事していた時のものです。


異動のたびに、新しいことを覚えないといけない。


それは、物の位置から始まり、その職場独特のルール、疾患、手術や処置、書類の管理などまで、多岐にわたる。


それは、どこの仕事でも同じだと思うが、とにかく覚えないと、一人で仕事ができない。


教えてもらったら、次からは自分でできるように、メモをとる。


ひらがなやカタカナでメモをとったものを、子供を寝かしつけた後に、このメモ帳にまとめていたのです。


仕事てね、自分一人でやっているわけではない。


だから、自分が早く一人前にならなければ、他の人が自分の仕事をしないといけなかったり、


または横でついてサポートしてもらわないといけないと、その人の残業にもつながる。


教えてもらうのに10分かかったとして、次の日から自分が自立できれば、他の人は自分の仕事ができる。


でも、10分が10回あれば100分その人の手を止めたことになるのです。


私は私の欠点を知っている。


私は耳から聞いた説明は、右から左に抜けていく。


一緒に働いていても、一回聞いて理解し、しかも覚えている人がいることは知っているし、それを横でみて凄い劣等感も感じる。


だから、汚い字でメモをとる。


で、それを清書しながら目で記憶を定着させ、また忘れてもメモ帳が脳の代わりをしてくれる。







清書の割には、クソ汚い字だけれど
ニヤニヤ


職場の手順書には、誰に渡すとか、どこに保管してあるまでは書いてないけれど、自分なりのマニュアルを作れば、次から一人でできる。


ボロボロで見えないけれど、各ページに見出しもつけておけば、秒で確認できます。


また、病棟にいた時も異動すると患者さんの病気が違うし、手術や処置も全然違うので、一から学び直す。


これも、子供を寝かしつけた後に、夜な夜なやっていたのです。








これらはほんの一部。

国試の時に覚えても、所属する科以外のことて、忘れるのでね。

その時に必要なものは、常に身につけて確認できるようにしてた。

お守りみたいなものかな。


これ、何年も前のものだから、次に働く時には手術や治療薬が進歩しているし、全く役に立たない。


でも、現場に出るには学び続けなければ命は守れない。



こんな風に、仕事だけじゃなく、不登校対応でも色々と学びや経験を続け、学びを実践したり、分析したり、失敗したことを次に活かすためにブログに記録しながら対策を考えたり、


私なりに生きているのです。


だから、私は周りに厳しすぎるのかもしれないなって。


これは私のやり方だし、参考になる人にはなるかもだけど、合わない人もいるわけで。


長女のように、やりたいことから枝葉を伸ばす方法で生きている人もいて、それはそれでまぁ良いのかなとも思う。


ただ、やっぱり自分のことは自分で知って、


自分の苦手と得意は自覚しておいた方がよいのかなって。


そうじゃないと、

知らないうちに他の人に自分の仕事をしてもらっていたり、

誰の仕事と決まっていない仕事を自分は全く気付かずにしなかったり、

仕事を覚えるスピードが他の人よりも遅すぎて、他の人の残業につながっていて、


「え!」「なんでなん?」てなってしまう。


本人は気づいていないから、


よくわからないけど避けられたり、

何故かいつもいじめられたりするのかなって。


で、まわりまわって結局自分に降り掛かってきて、孤立するのかなって。


そんな風に思うから。


だから、私も厳しすぎるという欠点を自覚しつつ、


やっぱり見て見ぬふりせず、


言うことは言って、


さらにその人が上手く行くまで見守れるようになっていきたいなって思うのです。