こんばんは
寒いですね
先ほど、長女が小学校の時にお世話になった保健室の先生(養護教諭)に、LINEで高校合格の報告をしました。
長女は年賀状をやり取りしていますが、私は何年ぶりかの連絡。
LINEが繋がっていても、公私が入り混ざりすぎるのは良くないのでね。
この先生には、小学校の時にとてもとてもお世話になって
長女の状態、私の仕事の状況、親族の状況、次女がまだちびっ子であったことなど、全てを把握した上で、
「私が学校でのお母さんになれるよう頑張ります!」と、LINEで送ってくださいました
先生がいない日や、忙しい日は学校に行っても居場所はないし、いく意味ないくらいでした。
長女も信頼していて、先生と一緒に保健室の物品を整理したり、ハンドソープの補充をしたり、印刷物を刷ったり、色々やっていたようです。
最後の一年は、教育委員会から問題解決のために来ていた校長に頼み込み、先生の異動を阻止!
「修学旅行も卒業式も、先生がいないとうちの子参加できません」と。
その迫力に、校長先生も苦笑い。
「先生の方も、送り出したい気持ちはあると思うので…」と、受け止めてくれました。
先生も、
「私も〇〇ちゃんを見送りたかったし、あと息子が進学の時で、異動がなくて助かりました。」
と後で心の内も教えてくれました。
今日の報告で、先生も喜んでくれて、私もそれでまた嬉しかった。
息子ちゃんの受験当日の小話も書いてあった
小学校6年間頼りっぱなしで、恩返しは成長の報告くらいしかできない。
適応指導教室の先生方にも、電話で合格の連絡をし、感謝を述べました。
こちらも、小五から中二まで通い、お世話になりまくり。
中3で軸足が中学に移ったけれど、私達親子には先生方の存在はかけがえのないもので、大切な場所でした。
そして、中学の別室での先生とのやり取り。
これも、本間に感謝しかない。
素敵なサポートで、どんどん階段を登っていきましたから。
私、卒業式で大号泣かもしれません
9年間の義務教育。
長かったな。
色んなことがありすぎた。
長女も変化し、成長していった。
私なんて、仕事を辞めたことで、全く違う生活になっている。
その事で不登校の知識や経験が増え、繋がりもできた。
大学の通信で、基礎の基礎の部分の心理学も学べた。
凄い9年間。
でもね、次女の義務教育は凄い早いスピードで進んでる。
いつの間にこんなに大きくなった??と思ってしまう。
もう、次は五年生やし
一時期付き添い登校したこともあるけど、やっぱり違う。
不登校と、不登校ではない世界は、やっぱり違うな。