おはようございます
洗濯機4回目
なんでなん
多すぎまへんか?洗濯物が…
まぁ、しゃーないよね。
今朝、長女はベッドから叫びましたー。
「ママー!背中が筋肉痛で起き上がれへん」
笑笑笑笑笑笑
昨日、よっぽど疲れたのね
バンテリンを塗り塗り。
一週間、コロナ感染予防で学校を休み、全身の筋肉を使わず過ごし、昨日は突然徒歩と電車で受験。
寝たきりの人が急に動いたイメージかな。
「今日はオカンタクシーでお願いします…」と。
休むと小遣い無しなのでね、頑張って行きました
こんなやり取りの中でも、親子の成長を感じました。
長女は小学校の頃から運動会の練習や、放課後遊びすぎた次の日に、こんな風に筋肉疲労が出ていた。
本人がそれを表現して言葉にすることは出来ず、「学校に行きたくない」と態度で示す。
私は長女の筋肉が他の人とは違うことに気付かず、そこに学校に行けない大きな理由があるとは気付かず。
筋肉痛と言うワードは出てきても、私にとっては筋肉痛で休むやつはおらんの、一点張り。
しかし、私も不登校対応に本腰を入れ、観察と記録を残して分析していった結果、やっぱり運動後の筋肉の融解度が他の人とは違うよなと。
一番わかりやすかったのは、リングフィットアドベンチャーをやった次の日に、筋肉痛と高熱を出して寝込んだのだ。
風邪症状は一切なし。
…
これって、回復させるには休息しかないんですよね。
確かにストレッチとかマッサージとかあまりやらないけれど、発熱するってのは他の人と明らかに違うと思うし。
昨日、旦那が生まれ変わったらまた同じ人と結婚するか?とか、同じ仕事をするか?とか酔っ払って話していたのですがね。
長女は、「生まれ変わったら体力のある人になりたい。」って言ってた。
体育会系で生きてきた人は、
「体力はつけるものです」と言うと思う。
私もそうだったので。
でもね、生まれつき筋肉が弱い人もいるんです。
鍛えようとしたら熱が出たり、寝込んだり。
それで順調に体力てつけられるかね?
私自身は、運動すればそれなりに筋肉はつくし、身体が動かしやすくなるし、そうなれば体力もつく。
だから、もっとやりたくなる。
でも、そうではない場合、やりたいとは思わないよね
長女は長女なりに、自分の弱点に困っているんだなって、昨日の発言を聞いて思いました。
ただ、高校生活ではちょっと努力が必要かもね。
調理・製菓コース
勉強だけじゃなく、やりたい事をやるために毎日通学。
無理しすぎて体調崩すのは良くないが、やりたい事が納得いくまで頑張れるとよいな。
学校に行きたくない!とか、
フリーズするのではなく、
今日みたいに自分の身体に起きていることを言葉にして伝えてくれたら、こちらも対処できるしね。
自分のことを言葉にして、相手に伝える
本間、めっちゃ大事!
察してくれはダメよ。
「わからん」「しらん」「無言」
こんな子供に対して、
勝手に察してしまって対応してしまうが、
言葉にさせるトレーニングも必要かなって思う。
私は普段の会話で分析したことを、よく長女に言ってみる。
それで長女が「あー!それかも!」と自分を知るきっかけになることもあるし、違う時は違うと言ってくれる。
自分だけで自分を理解するのは無理で、他人からの意見も自分を知るきっかけになる。
「ジョハリの窓」だよね
厳しいことを言ってくれる友達は、その時カチンとくるかもだけど、後になると納得できて、とても信頼できる。
人に否定されたくないとか、
自分の意見を受け止めてほしいとか、
多分そこで終わると成長はないかな。
人に否定されることは、生きていたら必ずある。
でも、その否定に納得いかなかったら自分が良い結果を出せばよい。
また、その否定をよく考えてみて、ズバリ正解かも!と思えたら、それはそれで大切なことなのかなってね。
なんか、そんなことを思った朝でした〜