こんばんは
寒いですね
今日は過去に治験管理室で一緒に働いていた副師長とランチにいきました。
私が辞めた後、治験の数が減り、笑顔で過ごされていた副師長ですが…
4月に都会の病院に異動になり、体調を壊さないかな?とか、とても心配している1人なのです。
治験は異常なくらい責任が重い仕事で、医師とのやり取りも多いし、担当の治験に関しては自分しか知らないこともある。
知らない病院で、知らないスタッフと、わかりにくいプロトコールを手に…
想像しただけで命の危機だわ
今日会った第一印象は、
疲れているな…
でした。
沢山話を聞き、私も話す。
今日は弾丸トークではなく、穏やかに。
副師長は通信制大学での学びについて、凄く興味をもっていた。
そして、心理学については自分も学びたいなぁと。
ただ、今は仕事で精一杯と。
そりゃそうだ。
一つ手放さないと、一つ手に入れるのは難しいですよって話した。
「副師長さん。私達、年齢的に今までの人生を振り返って、これで良いのかな?と考える時期で、
心理学では「中年の危機」って呼ばれているみたいですよ。私も人生急展開しましたからね〜」
って、言ったら爆笑でしたね
「本間やな!私も危機やと思うわ。時々思うもん。このままでいいのかな?って」
その他も、秋に母が大暴れになったこととか、父の癌のこととかを話したのですが。
子供のこととか、旦那のことも含めて、その前の経過も全て話してあるから、ドラマの続きみたいに聞いてくれました。笑
仕事辞めても色々大変そうやなぁー!
こっちは聞いてるだけやし、笑えるけど!
て、言うてました。
過去に私がグッシャグシャになって働いていたのを横で見ていた人なので、自分の過去をリアルに知ってもらっている人。
どれだけ私がブログで書いても話しても、
話盛ってる感が出てしまうんだけど…
この方は生き証人です。
仕事を辞めて四年も経つのに、忘れられずランチに誘ってもらえるのは、なんか嬉しかったな
会った時は疲れが見えていた副師長さん。
帰る頃には、
「色々話して、自分より大変な人がいると思うと頑張れるわ!来年も生きてたら誉めてな!」と言ってました。
私は、「いやいや、今は副師長さんの方が大変でしょ!笑。とりあえず絶対生きておいて下さいね!」と別れました。
本間、生きておいて下さいね。
約束です。
で…
その後…
自宅では旦那と長女が喧嘩してました
ケーキ作りで疲れ、明け方までコタツで寝ていた長女。
自室でも昼までねて、起きてからもコタツで寝ていた。
それを旦那はだらしないとか、怠けていると感じたらしい…
いやぁ…
一般的にはそう見えるかも知れないけれど、
もう何年長女の親をやっているんだろう…
長女は親族を喜ばそうとケーキを作った。
そして、人より疲れやすいし、回復にも時間かかる。
しかも、今日は日曜日やし、思春期の子が用もないのに、休みに朝から起きて着替えて勉強しますか⁇
旦那は自分が酔っぱらったり疲れてコタツで寝てしまった時に起こされたら怒鳴りつける。
なのに長女がコタツで寝ていると気になってしまう。
今日は寒いのに旦那によりコタツ布団が引き抜かれていた
次女曰く、長女は部屋にこもって泣き叫んでたと。
旦那はどう思ったのかわからんが、会社に行くと出ていった。
長女は出てこない…
旦那は疲れるならケーキ作るなって言うけど、
私にはそれは理解できない。
やりたいことを頑張って、疲れて寝て何が悪いんだろう。
冬休みの日曜日だし。
こんな短時間家を離れた隙に、よく喧嘩できるなぁと…
家族て。こんなもんなんかしら。