おはようございます

今朝は長女がなかなか起きて来なかった。
遅刻するでーと声をかけると、
「あー
足が動かないー
」と聞こえきました。


そういえば、昨日は体育があって、ソフトテニスを張り切ってやったと言っていたな。
元体育の先生である教頭先生も、一緒にコートに入って楽しんだそうなのです。

私、中学生のころ、校長も教頭も話したことさえなかったわー。
長女は先生方との関わりが濃い、凄く特別な3年間を過ごさせてもらっているなぁと思う。
きっと、こんな風に少ない人数で、お互いをよく知り、深く関わる環境だと上手くいくタイプなんだろうなぁ。
これが苦手な人も多いと思うけどね。
長女は大人数で、浅く広い付き合いが苦手なんだと、本人も親も気付きました。
これぞ、思春期の課題「己を知る」ですな。
で、体育の後は筋肉痛が酷くなって起きられないのも長女の特徴。
今日のように
「足が動かない」と、言葉に出して言えることは成長の一つです。
小学生のころは、
・起きない
・グズグズ
こんな表現の仕方だったのでね。
いや、もしかしたら筋肉痛を訴えていたかもしれないのだけど、私がそれを受け止めて無かったのかもしれない。
筋肉痛は我慢して動けば治るものだから、それが学校を休む理由にはならない
と、言葉やオーラで威圧していたと思うし。

そう思うと、子も親もドタバタの大揉めを繰り返して、色々成長したなぁと思います。
次女は昨日、これをプレゼントされた。
漢検の問題集は旦那が選んだ。
受け取ってすぐ、一生懸命取り組んでいた。
私的には、次女は勉強よりスポーツを楽しむ人生を…と勝手に思っていたけれど。
勉強で「努力して結果を出す」ことの楽しさを知り、伸び代が凄い子なんだなって知りました

左の漫画は私がチョイス。
この漫画、NHKでアニメ化されていて、我が家の女子三人とも大好き。
16歳の女の子二人が花街(かがい)で奮闘。
一人は舞妓として、
一人は「まかないさん」として。
なんかね、自分のやるべきことを真っ直ぐ見据えて楽しんでやっているところが萌えます

アニメでは京都の街が背景に描かれているので、
寺社仏閣巡りの時に
「ここ、あのシーンに出てきたね
」とか、

やりたいなぁ。
今年は色々な楽しみが増えた年だったなぁ



で、さっき2年前のブログが画面に出てきて、読んでみたんです。
↓
おぉ

旦那が酷すぎる…
この時、何故に人格がここまで変わっていたのかわからないのだけど…
離〇の2文字があたまに浮かんで止まらなかった

元に戻ってくれて、良かったです。
まじで。
あの頃から何が変わったと考えると、
・コロナ禍で沖縄のホテル設計の仕事がなくなった
・週休2日になった
人は精神的にも肉体的にも休息が取れないと、人格に影響を与えるって、本当ですよね。
亡くなった方がおられる中、大変失礼だとは思うけれど、
我が家はコロナに感謝なのかもしれない。
あと、私の中で「サリーアン課題」を間違えた旦那に対して、なるほどな
と思えたことも、夫婦関係改善に影響を与えたかもしれない。

今までの揉め事のアレコレは、
「反対側の立場に立って考えることが出来なかった」から起きていたのであって、
嫌がらせでは無かったんだと思えた。
私は旦那がやろうとしていることや、
こんなこと言われたら図星でギクっとするかな
みたいな事、
土足で踏み込みズバリ言ってしまうタイプなので、
旦那にしてみたら「なんでわかるの?怖」て、不思議なんだろうなぁ。
でも、大概の人は私と同じで、言うか言わないかだと思うよ〜。
旦那は多分、自分と似ている社長に可愛がってもらっているので、
大きなトラブルなく上手くここまで生きて来れたのかも。
あと、旦那は設計士としての経験や技術を持っているので、色々あっても仕事できたら強いんだと思う。
設計士はこだわり強いです。
ですが、そのこだわりが無いと、良いものは建たない。
特性が困りごととならず、プラスにできる仕事なんですね。
天職ですな

(仕事量にもよるけど…)
自分を知って、その人その人に合った人生を送る
。
私も、今は勉強、その次にそれをいかして社会に貢献できる人になれるように、コツコツ頑張ろっと。