こんにちは
今日は一年前から開催を待っていた、適応指導教室の第一回保護者の集い。
気の長い話ですよね![]()
前にも書いたけれど、適応指導教室の先生が
「お母さん、場所を貸すから親の会しない?」と言ってきて。
私は「ぜひ適応指導教室主催で開催して下さい。お手伝いはやります!」と。
だって、とても大切な会だし継続して開催してほしい。
長女の義務教育期間が終了したら、私がそこに足を運ぶことは難しいし。
長女の中学校では、中学主催で別室の先生が呼んでくれるんです
と、
ちょっと意地悪なライバル心も煽って。
長女は中学の別室登校を毎日しているけれど、
今年度も籍は適応指導教室に置いている。
そこに長女が心から信頼している、めちゃくちゃふんわりした先生がいるのです。
私は元英語の先生だと思っていたけれど、実は臨床心理士さんかもしれないのです![]()
何年もお付き合いがあるのに、スタッフの身分て全然わからない。
これ、小学校の教頭先生も言っていて、
教育委員会て色んな肩書きや役職などがあって、どの人が教員で、どの人が事務なのかも謎が多いそう![]()
そもそも、長女が通っているところが、ブログの中によく登場する「適応指導教室」だったこと、かなり後でしったし。
今は教育支援センターと言われていることが多いらしく、それぞれ通称名で呼ばれることが多いから。
んで、今日は普通の親の会ではなく、適応指導教室の教育委員会の方が揃っている保護者の集いというものに参加。
これ、私的には目的を明確にして参加したい。
今、不登校の渦中におられる他の方の話を聞いてから、私の話す内容も変えますけれどね。
参加者が私と同じような不登校ベテラン領域の方だったら、教育委員会の方が学校の現状を知り、これは抜本的な改革が必要だと思ってもらえるようなアプローチをしたい。
もちろん、適応指導教室の先生方に何一つ文句はないし、感謝を十分述べたうえでね。
学校の中で、一体どのような指導が行われているのか。
暴露してこようと思います。
まぁ、1番新しい次女の愚痴。
「隣のクラスの先生(おばちゃん学年主任)は、教室の椅子を机にしまって帰るのを忘れたら、次の日机に付箋がはってあって、漢字一ページの罰がある。」
………
不登校が溢れかえっているこの時代に、登校したらいきなりテンション下がる罰から始まるのって![]()
子供のしつけは行動療法とも似ているし、わからなくはないけれど、ペナルティ制ではなく、ご褒美制にすることはできないのだろうか…。
こんなものは序の口で、その他にも理不尽な先生のアレコレは、私の耳やLINEに送られてくる。
小学校の先生が忙しすぎて、余裕がなく、イライラするのはわかる。
そんな中、
良い先生は病んで辞めていき、
センスのない先生は自分軸で子供達を締め付けるから不登校製造人間となっていく。
先生に余裕を…
そして、子供達に余裕を…
これを、オブラートにつつんで教育委員会の人に伝えられるだろうか![]()
教育委員会や学校の文句大会になってしまったら、この会は失敗と評価され、多分二回目の保護者の集いはない。
ただ、こちらも言うことは言いたいし、もちろん感謝も伝えたい。
お互いの率直な意見交換で、子供達が健やかに成長できる環境を整えられる会になればよいかなと。
もちろん、泣きたいほど落ちているお母さんが一人でもいたら、こんなパワフルな発言はしませんよ
それどころじゃないし、別の機会に伝えることはできるしね〜。
どんな会になることやら。
念のため、ゆるっと♪kyotobaseに持参している本や資料も持参しようと思う。
役に立つかは、謎ですけれどね。
いつか、保護者と教育委員会が一緒になって、
不登校対応のフローチャートを作成できたら良いのにな。
このパターンはこの対応みたいなのが一目でわかるやつ。
これね、なかなか難しくて、一人では無理だった。
やっぱり、色んな立場の人が、色んな知識と経験をもとに作成しないと、凄く浅いものか、もしくは危ないものができあがる。
いつか、できるように動きたいな。
昨日の夜は次女が鼻水ダラダラ。
熱はなく、朝イチで小児科行って、薬もらって飲ませて学校へ。
そのあと、買い物に行って、家事して今ブログ書いている。
適応指導教室に行くまではレポートを書いて、
ご飯を炊いて保護者会へ。
帰宅したら次女をテニスへ。
私はいつも、一人で勝手に忙しい。
詰め込みすぎなんだ。
知ってる。
多分、それが好きなんだと思う。