こんばんは
今日は、不登校親の会 ゆるっと♪kyotobaseでした
レポはまた後で書きますが、楽しかったです
一人一人のお話を全力で聞いているので、脳みそフル回転で、途中から頭痛が始まった。笑
私、不登校について話すときは、傷の舐め合いではなく、自分ゴトとして真剣にアセスメントしているんですよ。
勝手にお節介な人なんで…
真剣です。
kyotobaseに参加するために、
11時 次女のテニス相手を父にしてもらった
14時 長女のワクチン接種送迎を旦那に任せた
17時 次女の体操の送迎を旦那に任せた
晩御飯を父に頼んだ
誰にも頼まれていないけど、なるべく皆の経過を追ってアセスメントしたいので、月一回の親の会には継続して参加したい。
だから、参加するための努力や、協力依頼は頑張ります
もちろん皆に私の話も聞いてもらいますよ
実は今日、旦那とのある出来事を聞いてもらうつもりだったのですが、それより聞きたいことや話したいことが溢れてきたからその話はまた今度。
親の会を始めて間もないころは、皆の悩ましい話を聞いていても、一緒に共感することはできたけれど、知識も経験も無かったので、打開策みたいなのは全く浮かばなかったのです。
だけど、長女の9年にもおよぶ不登校対応、親の会で色んな話を聞いたこと、ブログを読むこと、そして心理学を勉強し始めたこと(最近は看護学の方で追い詰められて心理学の勉強は進んでいないけど…)で、
ある程度「こんな風に対応してみた方がよいのでは?」とか、「相談場所はここではないかな?」とか、発言できるようになった。
もちろん、それは押し付けではなく、参考になればって感じの提案ですよ。
それはkyotobaseの運営メンバーのエリーさんやタミーさんも同じかな?と思う。
三人とも、子供達に対する関わり方とか、対処方法は全く違うんです。
それは、子供のタイプも、親のタイプも違うから。
でも、それぞれが親として成長しているように思う。
これが仕事なら、チームとしての成長ってやつなんじゃないだろうか。
なんとなく、それを今日は強めに感じました。
不登校気質はその子の特性でずっと続くから、終わりは無い。
終わりはないからこそ、親も成長できるはず。
そして、繋がることでその成長は皆の成長にも繋がる。
kyotobaseの親の会は傷の舐め合いではない。
運営メンバーも参加者さんも一緒に、それぞれが前に進めるようにワイワイやっている。
これは、断言できます