おはようございます晴れ


秋晴れだ爆笑


後で散歩に行こうかな。


やっと体重が戻りつつある。


地道にマリネスやっております。


それにしても、旦那の出張が減り、土日も一緒に過ごす時間が長いと、太るビックリマーク


女子だけだと質素なご飯で、かつ私だけ納豆とか豆腐とか卵とか野菜だけの時もある。


旦那にそんなことすると、


「今日のメインは何なん?」と不機嫌に言われてしまうので、ボリューム重視。


自分のペースを守るって難しい。









昨日は、「充電」についてブログに書きました。


読み返してみると、自分の考えを文章に落とし切れていないなぁと、国語能力の低さを自覚する。


ずっと前から私のブログを読んで下さっている方は、私のキャラも長女の経過もご存知だと思うので、稚拙な文章でも心で受け取ってもらえるかな?とは思うけれど…


初めて読まれた方には、⁇な部分も沢山あったかもしれません。


「充電」と言う言葉を鵜呑みにして、ただ家にいさせて待っていても「充電」はできないってことがいいたかった。



私は何でも考えがドストレートなんで、

抽象的ってのが曖昧でよく分からないなんて話を昨日友としていたところでした。

 


で、どうなん?


で、何なん?


で、どうしたら良いの?


すぐそんな風に思うんです。





で、充電について、再度ハッキリ書きます。


充電は、学校を休んだからできるってものではありません。


そして、


個人的ですが、不登校の理由探しや分析は必要なことだと思っています。



それは、

①知っているつもりの「我が子」をもっと深く知る

(発達・HSC・コミュニケーション能力・学力など)


②知っていると思っている「自分自身」をもっと深く分析し、子供に与えている影響を考察する

(過保護・過干渉・放置・仕事や介護や他の小さな兄弟の世話などで関わり不足・自分の育った環境により親とは何をする存在なのか知らない・コミュニケーション能力が低く現在の子供の置かれている環境の情報が正しく入らない・発達障害・アダルトチルドレンなど)


③家族関係・パワーバランスは、本当に上手くいっているのかを振り返る


④学校の中に問題はないか調べる



↑私は長女が不登校になってからも長い期間、これらを知る努力や分析ができていなかった自覚があります。


学校に行けない長女を毎日みて、長女の中に問題があると頑なに思っていた時期が長かった。


自分は嫌な事があっても乗り越えてきたし、長女の不登校によって自分の道を曲げたくなくて、自分の生き方を貫き通す勢いだったような…


家族システムの考え方だと、この考えは我が家のメンバーには凄く悪影響でしたニヤニヤ


自分の「仕事に対する思い」は幼い頃からの強い意志が絡み合っているもので、今でも手放せていない。

手放せないのは無意識の中に「不安」と「責任」が隠れているんだと思う。



仕事を辞め、親の会に参加し、ブログを書き、過去を振り返って、初めて自分の至らなさに気がつきました。


仕事を辞めないと改善には向かわないってことだけ、漠然と理解はしていたのですが…。


大事なのは、単に仕事を辞めるだけではなく、


仕事を辞める=家族に向き合う時間を得る


だったんですね。




ただ、昨日も書いたけれど、


不登校の理由探しで絶対にやってはいけないことは、

直接子供に

「なんで学校に行けないの?行かないの?」と何度も何度も聞いたり、行けない状況の子に態度で「行け」をアピールする。


例えば、

冷たくする・無視する・子供の前でメソメソ泣く・明らかに暗い・不機嫌・親が寝込む。


これ全て、子供の充電の足を引っ張っている。


だって、ベッドで寝ていたり、ゲームしていたりして、一見充電しているように思うかもだけど、


心の中はフル回転。


「自分はなんで学校に行けないんだろう」


「学校に通っている人は勉強や部活でどんどん成長しているのに、自分は取り残された」


「この生活から抜け出したいのに、もうきっかけがない」


「自分は優等生だったのに、今は引きこもり。他の人との差がつきすぎて、恥ずかしくて出られない。」


「自分のせいで親を苛つかせたり、悲しませていて辛い」


「親は自分のことばっかりで、本当の俺(私)の心の奥底を理解しようとはしてくれない。」


「生きていて意味があるのかな?」




はい。


これ、学校休んで寝ていても、充電なんてできますか⁇


逆にどんどん充電減らしていますよね…


そうじゃないんですよ。




不登校の理由探しは、そうじゃない。


親が自分を振り返り、自分を知る。

子育てを振り返り、子供を知る。

家族について考え、家族を知る。

学校について情報を得て、学校を知る。


世界を広げるために、社会を知る。



オススメは、臨床心理学や発達心理学を学ぶ。


これ、「人間を知る」ことになって、納得できることも多いと思う。



そんな風に、親が自分を知り、子供を知り、家族の正常な上手くいくシステムを知り、社会を知り、不登校でも上手く生きる対処法を学べば、子供に対する接し方は全然変わると思う。





親が変われば、子も変わる。


て、渦中では絶対言われたくない言葉なんだけどねアセアセ


あんたに言われたくない!とか?笑






だけど、ずっと渦中にいるのは苦しくて、何かしら、ワンアクションがいるんですよ。


で、最初変わるのが子供からって、やっぱり難しいわけで。。。


だって、子供は小さい大人ではなく、

まだ経験も知識も少ない、まぎれもない子供。


身体だけ大きくても、プライドが高くても、IQが高くても、子供は子供なのだ。


子供は生まれたくて生まれてきたわけじゃない。


子供を産みたくて産んだのは、まぎれもなく親の方なわけで。


そこは、子供と張り合うところではないよね。


ハッキリ言って。


「誰も生んでほしいなんで言ってないわムキー

て、聴こえてきそうな勢いだわよ。



何もかも母親のせいなの?

なんでいつも最後は母親なの?


ええ、私も思っていました。


くっそームキーッってね。



だけどね、


「不登校はお母さんのせいではありません。」


って、前面に出す不登校カウンセラーの広告だけは、信用ならぬ。


「不登校は様々な要素が絡み合っているので、一緒に解きほぐして考えましょう」って広告なら信用してしまうかもしれない。


お母さんのせいではありませんって、何でわかるんですか⁇


我が家の場合、振り返ってみると、お母さんのせいの要素も結構あったぞニヤニヤ



皆さんどうですか?


私のせいではないって、言い切れる人いるんだろうか…



「お母さんのせいではありません」って、

甘い言葉で高額なカウンセリング料をぼったくられるワナのように思えて仕方ない。



疑うなんて、私性格悪い⁇