こんにちは


夜中は土砂降りの雨が降ったけれど、昼間は晴れていて、梅雨明け目前ですね。
来週に東京オリンピックが開催されるって感じが全然ないんだけど、事前にワイワイ盛り上げて世論の反発を買わないようにと、そんな作戦なんでしょうかね。
オリンピックの為に何年も準備してきた方が、私達の見えないところにおられることも、
コロナ禍となってから、ずーっと防護服を着て働き続けている医療従事者の方がおられることも、
飲食業の方が大変な思いをされていることも、
それらの仕事の、縁の下の力持ちとしてのお仕事をされている方がおられることも、
忘れてはいけないことなんだと思う。
「コロナで世の中めちゃくちゃだね。」
我が家はコロナ禍でも上手く生きている方だし、それほど大きな影響は受けてない。
だけど、生きるか死ぬかレベルで影響を受けている人もいるわけで…
オリンピック開催については、私は何も意見が言えないなと思う。
どうか、誰も悲しい思いをしない、平和の祭典となることを祈るばかりです。
今日も「カウンセリング」の講義を受けた。
今はカウンセリングの前期・中期・後期の内容について。
そんな、三つに分けて進んでいたなんて、カウンセリングを受けている時は気がつかなかった
てか、私の場合、あれはカウンセリングではなかったな。
そもそも、私は長女の不登校で困っていたけど、悩んではいなかった。
いくとこまで行って、長女は引きこもり、人柄が変わってしまい、これはマズいとカウンセリングを申し込んだのだ。
子供のカウンセリングって、「必ず親子別々に担当がついて実施するんです」って言われて、私は情報提供者レベルの気持ちで通っていた。
私が長女の為の時間を確保すること
長女が家から出ること
母子分離不安を解消するために優しい大人の女性と関わりをもってほしかった
↑
それ、カウンセリングで良かった?笑
でもね、その時にはカウンセリングに行くことくらいしか知識が無かったのでした
不登校→カウンセリング受けないと
みたいな…
ど素人でしたー。
まぁ、結果、長女は私と離れてカウンセラーと遊んでいたけれど、不登校のことは、一切口を割らなかった。笑笑笑笑
私は私で、学生さんの論文のお手伝いしているみたいで意味ないなと、ずっと思ってた。
カウンセラーが若い学生さんの時点で、
私のことを心の底からわかってもらえる気もしなかったし、全てを話そうとも思わなかったなぁ。
で、今学んで思うこと。
私達親子にカウンセリングは合わなかった。
長女が家から出ることと、優しい大人と出会うことを達成した場所は、
適応指導教室でした
私が私のことをわかりはじめたのは、他の方のブログを読んだり、自ら書き出してからでした。
そして、今学んで裏付けをしていっている感じです。
そう、それぞれトンネルの抜け方は違うのです。
もちろん、素敵なカウンセラーさんと出会って、良い方に向かっている人も沢山います。
羨ましい気持ちもある。
だけど、私はその相手を必死で探そうとしなかった。
それは、私の話を聞いてくれていた人がいたから。
一緒に働いていた副師長さん。
地元の友達。
そして、仕事を辞めてからは、親の会で出会った仲間達。
感謝しかありません
ありがとう